Instagramに載せていた氷のすべり台の話です。
写真をいっぱい撮っておいて、記事にしていませんでした。
インスタには、解体のシーンを載せておきましたw
どんなものか
氷でできたすべり台です。
大きな氷をすべり台になるように削ったものです。滑り出し部分の角度が重要なのです。
もとの氷は食用です。
彫刻用というカテゴリーはないのです。
新年子どもまつりでは、この上をプラスチックのソリで滑ります。
小さい子は1歳半くらいから、大きい子は小学生でしょうか。
身体が大きくなりすぎると、そりにはまらないとか、体重のせいで乗り心地が悪いとかになりますw
実際に滑るときには、ライダーはヘルメット着用で、両サイドにサポーターがついて、安全に配慮しています。
見どころはいろいろ
滑り出しで加速して、その後は等速運動です。
最後にジャンプして、毛布の上に着地します。
滑っている間は、笑っていたり、大きな声を出していたり、性格が出ます。
滑り終わったら、自分でソリをスタート地点横まで返却してもらっています。
小さな子がソリを運んでいると、まるでソリが歩いているようですw
周りの大人に応援されながらがんばる姿も見どころではないでしょうか。
解体シーン
イベント後の氷は、業者回収です。
雪のすべり台のほうは、プレイパークや世田谷区内の学校に配られます。かまくらは成人式まで残しています。
氷はある程度の大きさまで切り分けます。
そして運ばれて行きました。
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