個人で事業をするなら銀行口座は分けたほうがよいと聞いたので、ジャパンネット銀行に口座をつくりました。
屋号を口座名義に入れられるのはありがたいです。
Visaデビット
便利に使えました
Visaデビットの機能が付いているということでしたので、まずは使ってみました。
最初は恐る恐るですねw
今後は便利に使えそうです!
個人事業主としての口座
ジャパンネット銀行に、事業所名入りの名義で口座があります。
先日、つくってみました。
思っていたよりも簡単につくれてしまって、驚いているほどです。
そもそもは、会計ソフト「freee(フリー)」を使うことにして、事業専用のキャッシュカードとクレジットカードを持つことにしたことから話が始まるのです。
ジャパンネット銀行の口座がよさそうだということで、口座開設に至りました。
会計ソフトの利用料はクレジットカードで支払うことにしましたが、デビットカード機能も使ってみたいと思っていました。
手元に届いたキャッシュカードは、これまで見てきたキャッシュカードやクレジットカードとは素材感が異なります。
ツルツルではなくザラザラした感じです。なんとも新鮮な感触なのです。
口座番号だけでなく、クレジットカード番号が付いています。
Visaデビットの機能が付いているというのです。
キャッシュカードにデビットカードの力!
ジャパンネット銀行に個人事業主として口座をつくると、デビットカード機能付きのキャッシュカードが作成できます。
諸々の書類を郵送して承認されれば、晴れて口座開設。そしてカードが郵送されてきます。
見た目はクレジットカードに似ています。
口座番号の方が小さく書かれていますので、クレジットカードにキャッシュカード機能が付属しているような見た目ですw
もはやどう考えればよいのか混乱です。
Visaデビットカードは、クレジットカードのように使えるのがありがたいです。
「Visa」マークがあるお店で使えるということなので、つまりはVisaカードが使えるお店ならばどこでも使用可能ということですね!
クレジットカードと違って、口座からの即時引き落としなので、残高がちゃんとないと使えません。
変な使い過ぎは防げます。
実際に使ってみた
今回、Visaデビットに初挑戦です。
その機会に恵まれたというか、気付いたので使ってみました。
場所は、ランステです。皇居ランの際に利用しました。
もし使えなくても、Suicaか別のカードで支払うようにシミュレーションを立てていました。
使ってみたところ、いたって普通でした。。
なんの問題もありません。
心配したのは考え過ぎでしたw
クレジットカードを使うのと同じように、スタッフの方にカードを渡し、レジにある端末に暗証番号を入力しておしまいです。
簡単ですね!
お取引の状態
freeeとジャパンネット銀行は、API連携させています。
そのため、翌日になって、銀行口座から引き落としがあったことが、会計ソフトに自動連係されました。
お知らせが来たので、必要な項目を登録するだけです。
こちらも簡単です。助かります。
通知してくれれば忘れません。
アプリでササっと入力できて楽でした。
来週も使ってみたら、取引情報の予測で何かがデフォルト設定されるのでしょうか。
楽しみです。
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