日本通信のSIMをお得に契約(開通までは4~5日ほど)

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月額290円のプランで電話番号を取得できるということで、日本通信のSIMを申込みました。
開通まで完了しております。

マルチカット

日本通信のSIM
手続きの記録

やや分かりにくいところもありつつ、大きく迷うことはなく、コールできるところまで来られました。
手続きの記録です。

大きな問題はないでしょうから、excite mobile(月額 495円)からは卒業でよいのだと思っております。

日本通信のSIM

「日本通信」ブランドと「b-mobile」ブランドでMVNO事業を展開している会社です。
今回は日本通信のSIMを申込みました。

アンテナ

最近、テレビCMを展開中ですね。

月額290円からのプランを押し出しています。
税込み表示です。

ちなみに、同額のプランは他社でも存在しています。(HISなど)

日本通信という会社はかなり長くやられていると思います。
MVNO事業をやってきているようですが、以前は端末も売っていましたよね。

ドコモ回線で、4Gまでの対応です。(5Gはオプション。対応端末なら5G通信可能。
SIMのみの販売です。端末は別途準備する必要があります。
サポートはオンラインです。店舗はありません。
このあたりを飲み込めるなら、シンプルにお安く利用できるSIMです。

開通までの道のり

実際に申込んでみて、開通までのタイムラインを記録しておきます。
待機時間を含めて、早ければ3~4日で、タイミングが合わないと5日以上を要することになります。

オンラインで購入したものをリアルで受け取れるまでの時間がポイントになりそうです。

新規番号です。
日本通信アプリを使いました。

日本通信SIM
開通までの道のり
  • 1日目
    スターターパック購入
  • 2日目
    申込み

    シンプル290プラン

  • 3日目
    待ち

    アプリを見ても分からないので。。

  • 4日目
    SIM到着、開通

    対面配達が必須

実際のところは、4日目にSIMを受け取れたのですが、うっかり寝過ごして、5日目の開通になりましたw

1日目: スターターパック購入

SIM開通のために、事務手数料が3,300円必要です。
事務手数料は、スターターパックというかたちで支払うことが可能です。
Amazonでは2,657円で売られていましたので、正規料金よりも643円お安く手続きできました。

購入すると、コードが書かれた紙が送られてきます。

スターターパック
スターターパック

デメリットは、スターターパックの購入と到着までのリードタイムです。
Amazonの場合、プライム会員なら当日とか翌日とかに配送されるのですが、そうでなければ、送料も気にしないといけませんし。。

2日目: 申込み

スマホアプリをインストールして、手続きを進めました。
見た目はシンプルなアプリなのですが、微妙に使いにくいところもありまして。。

道に迷うことはないのですが、安心感は低めといった印象です。
あと、マイナンバーカードの読み取りができませんでした。
なのでマイナンバーカードの写真で認証してもらっています。

日本通信アプリ
日本通信アプリ

「日本通信ID」なるものが必要なのですが、先に取得しようと思っても、取り方が分からないのです。。
手続きを進めていけば、ID取得のステップがあります。
そこで取得した場合、メール認証などの手続きでアプリとブラウザーを行ったり来たりして、結局、アプリで最初からやり直しになりました。
スターターパックのコード入れ直しは、正直ツライものがあります。。

そして最大の問題は、マイナンバーカードを読み取れなかったことです。
ひょっとしたら端末のFeliCaとの相性かもしれません。(Suicaは読めているので問題ないはずなのです。)
パスワード入力のところで、証明書キーを表示すると、すべて大文字になっていました。これが問題なのかもしれません。間違いを繰り返すとロックされてしまい手続きが面倒なので、IC読み取りは諦めました。

いろいろとありながらも、申込み手続きは完了できました。

3日目: 待ち

ただ待機するだけです。

アプリを見ても、受付完了というステータスが分かるだけです。
書類に不備があればお知らせが来るということでしたので、便りがないのがよい便りということなのでしょう。

SIMの発送状態も分からず、受け取りで苦労することになりかねませんね。。

4日目: SIM到着、開通

SIMはヤマト配送でした。
対面で受け取らなくてはいけないので、案の定、再配達になりました。

幸いなことに、当日中に再配達をお願いできました。
配達員の方には申し訳ないです。

SIM
スタートガイドとSIM

カードにプリントされた、マルチカットSIMです。
よく見るやつです。
特に何もないです。

番号は「070」はじまりでした。感慨深いです。
日本通信は、もともとウィルコムな印象ですし。

スタートガイドが添付されていて、開通手続きの想定などが書かれています。
アプリから開通手続きすれば、それで完了という話です。
開通した日から起算です。請求日がその日になります。
使わないなら、開通は期限いっぱいまで待てます。

nanoSIM
nanoSIM(Blackview N6000)

使うために買いましたので。
手元では、Blackview N6000 に挿入しました。

スタートガイドにはAPN設定値などが記載されていますが、最近の端末は、そのあたりを自動でやってくれるので楽ですね。

発信と受信の確認済み

電話番号は、SIMの台紙に記載されています。
開通確認のメールにも記載されてくるので、コピーうるならメールからのほうがよいかもしれないです。

台紙のほうもバーコードが書かれているので、読み取り機能があればテキストを取得できることでしょう。

データ通信は切っています。
Wi-Fi利用のみです。
1GBありますので、予備として使います。

Blackview N6000 での着信を確認済みです。
2つの番号からコールしました。
気になっているのは、2回目のコールが鳴らなかったことです。
履歴は残っているので、端末の問題でしょう。

Blackview N6000 からの発信も確認済みです。

この投稿を書いたのは・・・
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ガジェットが大好きで、ほぼ毎月何かしら調達しております。
無駄遣い扱いされたくないのと、何かの役に立つかと思い、記録を書くことにしたのでした。

お出かけのときには、スマホを複数台とタブレットとパソコンを持ち歩きます。
両手首にはスマートウォッチです。
こんなスタイルで生活している中での備忘録を書いています。

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