
日本通信の「シンプル290プラン」を契約して、スマホを持ち歩いています。
2024年3月分請求。8か月目です。
引き続き293円(税込み)で利用しております。

日本通信 SIM
「シンプル290」の現実は?
(8か月目)
基本料(290円)に収めようという狙いで運用を続けてきております。
8か月目も引き続き、狙い通りの結果です。
データ通信の上限(1GB)への挑戦は保留で。。
予備回線という位置づけなので、基本的には余力がある状態で持ち歩くことにします。
データ通信、SMS、通話とも、問題なく確認できています。
シンプル290プラン

「日本通信」ブランドの「合理的プラン」のうちのひとつです。従量課金の考え方で、基本料金のスタート地点が290円のプランです。
当初から仕様は変わっていません。
- 月額基本料: 290円
- 基本料内データ容量: 1GB
- 通話料: 11円 / 30秒
- 追加データ料: 220円 / 1GB
同社のプラン展開の中で、最低金額のものです。
他社と比較してみても、底値レベルと考えております。
通話やSMS発信、データ通信の上乗せなどでお支払い金額が増えていきます。従量課金部分をどう考えるかということでしょう。
手元環境で実験を続けています。予備回線と思っておりますので。基本料金に収めたいわけです。
基本料に含まれるデータ通信に収めて、通話発信しなければよいわけです。
着信は課金対象外なので、いくらでも受電して問題ないです。
利用状況

手元のXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G に日本通信のSIMを入れています。
通信(通話やデータ通信量)の利用状況は、公式アプリで確認できます。
請求情報は、メインメニューから確認でき、とてもシンプルなシステムだと思います。
日本通信の場合、締め日は契約開始日からの起算で決まります。
契約した日付によるわけですから、人によって締め日が異なるという考え方です。31パターンですね。
最終的な確定通知はメールで届きます。締め日の翌日に届いています。
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ にSIMを挿して持ち歩き

Redmi Note 13 Pro+は nano SIM に対応している機種です。
日本通信からは、物理SIMがマルチカットカードで提供されます。対応するタイプの大きさにして、対応端末に挿入です。
APNは手動設定でした。ユーザーがやることはそれくらいで、特に問題なく稼働しております。

SIMの挿入時は緊張しますよね。
5Gのバンドが対応しているはずなのですが。。謎です。。
Hyper OS の仕様なのか、画面上で確認できないのです。。
データ通信の実績
Redmi Note 13 Pro+ での通信は、手元の別回線からのテザリングが基本です。
日本通信SIMはあくまでも予備回線という考え方です。バックアップです。
端末を単独で持ち出したときにデータ通信をオンにするのですが、機会は少ないです。
当月の利用データ量は、日本通信アプリで確認可能です。
ブラウザー版のマイページでも確認できます。
今回もダッシュボード画面での確認はできておりません。すっかり失念しておりました。
データ通信をオンにしている時間をあまり意識していなかったのですが、実績ゼロのはずです。
- 1月目は13MBでした。
- 2月目は229MBでした。
- 3月目は537MBでした。
- 4月目は325MBでした。
- 5月目は23MBでした。
- 6月目は5MBでした。
- 7月目は2MBでした。
- 8月目は44MBでした。
データ量は温存している状態です。
メイン回線がある中で、無料枠の1GBまではかなりの余裕があることが分かっています。
引き続きこの体制、この運用です。
発着信の実績
期間中、発信はありません。
着信テストしたと思います。
SMSの受発信はありません。
3円追加で請求

請求額は 293円 になりました。
3円は、ユニバーサルサービス料(2円)と電話リレーサービス料(1円)です。
電話番号ごとに課金されるものです。国内の通信キャリアにて協定が決まっています。
詳細はアプリで確認できます。

290円ぽっきりではありません。
ユニバーサルサービス料の制度次第ではあるのですが。
致し方ないです。
サービス提供者からの請求というよりも、総務省からの請求といった感じのものですからね。必要なものならお支払いするしかないのです。(他にも番号があるので、毎月数十円になるわけですが。。)
請求額が290円になる日は来るのでしょうか。
引き続き使っていきます
引き続き利用します。
電波の強さや通信速度など、基本的なことでの問題は感じておりません。その他にも、特に大きな何かはないと思います。
無難で助かっています。
ドコモ回線として、品質に問題はないはずなのです。
予備回線として、しっかりと役を果たしてくれています。

単独持ち出しでデータ通信を使う実験を再開してもよいかもしれないと思っております。
チキンレースのように数字を増やしていけたら面白いかなと思います。
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