このファイル見といて。
ワシのところでは見れなかったんだけどさ。
はい。
・・・ vsdファイルかぁ。
Visioだな。持ってないよ。。
.vsd ファイル
OneDriveで開ける
フローチャートと図形なんて、ExcelかPowerPointで作るよね。
Visioなんて過去のものかと思ってたら、まだあるのか。
OneDriveがあれば開ける。内容確認できるし、PDF化も可能。
わざわざPDFにしてもらうのも申し訳ないからな。
.vsd ＝ Visioのファイル
Visioってアプリがあるんだよ。
マイクロソフトのアプリで、図を作るためのアプリ。
現役。
フローチャートとか作ると、エンティティ間の連結状態をきれいに保てるとかってことらしいんだ。
使い慣れた人にはいいみたい。
けど、手元ではExcelで十分。
フローチャート専門にお金かけられないでしょ。
しかも今回みたいに、Visio形式で渡されても困っちゃうって人が多いわけだし。
OneDriveにアップロードだ！
.vsdファイルは、OneDriveに搭載されてるVisio Viewerってサービスを使えば、中身を見れる。
PDF化も可能。
もちろんVisioで開けばいいんだけど、持ってないんでしょ？
OneDriveにアップロードしたら、ブラウザーで表示すること。
EdgeとかChromeの画面でファイルを選択ね。
あとは勝手にVisio Viewerで開く。
画面下の方にシートみたいにページが分かれてる。
右上の3点メニューから「PDFでダウンロード」を選択すれば、PDFを得られる。
ページ指定とかないから。
全ページ落ちてくるから。
特定ページだけ欲しいなら、前ページダウンロード後に、別のツールで何とかするっきゃないね。
OneDrive無料枠は5GB
OneDriveは無料アカウントで使える。
枠は5GB。
これはマイクロソフトアカウントとして持ってるサイズだから、他のサービスも容量を食うよ。メールとか。
無料枠で見たいなら、5GB以下のファイルじゃないとだな。
あんまり見たことないけど。
ときどきGBサイズはあるからな。
要注意。
Visio使うような方は、Microsoft 365でしょ？
有償アカウントなら1TBだから、残量は気にせずでいけるっしょ。
MicrosoftのファイルはOneDriveへ
マイクロソフトのファイルは、OneDriveに突っ込んだらだいたい見れる。
WordとかExcelとかも、持ってなかったとしても大丈夫。
OneDriveでViewerが立ち上がるから。
ブラウザーで見るってのは忘れないようにね。
対応範囲が広いことで有名なboxでは、vsdファイルは開けなかった。
残念。そういうこともあるんだね。
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