AIアシスタントに日本語プロンプトで画像生成してもらった

SunShine!
SunShine!

AIイラストが趣味。
描いてもらうのも眺めるのも好き。

nano banana

AIでイラスト生成
大きな差が見当たらないよ

ふだんはPixAIを使ってるけど。
ふと思い立って、他のAIツールでもイラスト生成させてみた。

話題にもなってるしね。

AIアシスタントごとにちょっと変化あるけど

AIツールは群雄割拠。
いろんなサービスがあって、戦国時代だね。
全部は試せない。

よく使ってるやつの中から、お手軽にいけそうなのをピックアップ。

  • Gemini(Nano Banana 3 Pro)
  • Manus(画像生成)
  • Microsoft Designer

プロンプトは以下。

アニメ風のFHDサイズ画像を4パターン生成して。一人の女子高校生。制服。黒髪。茶色い目。昼間。花畑に横になっている姿を上から見た様子。

生成された画像のファイルサイズは調整してる。
目的はサイズ圧縮。
アスペクト比はそのままにして、ピクセル数を落としたよ。

Gemini(Nano Banana 3 Pro)

画像生成で評判の Nano Banana を使ってみたかったんだ。
たしかに凄い。
細かい調整を対話形式でできて、けっこう精度高いと思う。
高解像度ってのが特徴かも。ファイルサイズが大きい。

無料版。アカウント登録済み。
Geminiの画面で、ツールの「画像を生成」を選択し、モデルを「思考モード」

Gemini
Nano Banana Pro

生成された画像は以下。
ウォーターマークが入るんだな。

nano banana
nano banana pro

4枚出力して欲しかったんだけど。
意図を伝えるのって難しいよね。

けど画像の切り出しは普通にできたから。

イラスト
左下だけにしてもらった

かなり細かい。
きれい。

3Kみたいな大きさの画像。
ファイルサイズは7MB近くになった。

Mnus

リサーチ系のAIってイメージだけど。
なんでもできるオールラウンダー。
Geminiの対抗になりうるでしょ。
しっかりと対話形式で調整できる。プロンプトの書き方次第なのかもしれない。

無料版。アカウント登録済み。使うには必須。

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画像を4枚生成してくれたけど、アスペクト比がFHDサイズではないな。
Nano Banana と比べると情報量が少なめ。

002

けどこんなもんか。

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背景も弱い。。

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まだ進化の余地は大きそうだね。

場所を教室にして、外を見てる感じにしてもらった。
ついでにアスペクト比を16:9と明示したら、ちゃんと期待したサイズの画像になった。

調整後
いろいろ調整

同じ子なんだ。

Microsoft Designer

Microsoftの画像生成AI。
365のライセンスで、月のクレジット内で使えるから。

しばしば使ってる。

Microsoft 365 の課金内。MSアカウントで使用。
プロンプトから生成される。
対話型ではない。

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生成枚数を指定しなければ、デフォルトで4枚生成。
ときどき少なくなるけど。。

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画像サイズもマニュアルで選択式だから。
縦長、スクエア、横長。

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無難?

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いつもの感じで。

ツールを賢く使うだけ

AIイラストの生成には、引き続きPixAIを使うんだけどさ。
Manusで生成してみるのは面白いかもしれない。

Nano Banana は、細かい調整を対話形式で行えるのは魅力的。
凄いけど、画像にウォーターマークが入るよ。残念。
課金したら違うのかね。あんまり調べてない。
塚テクかどうかはっ微妙。

対話形式で画像生成するならManusかな。
もうちょっと細かくいろいろとやってみたくなった。

Designerは、まあこれまでどおりに使いますわ。

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