Windows Update にて、「2024-07×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5040527)」をインストールしました。
OSビルド 22621.3958 です。
7月25日にリリースされています。
2024-07×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5040527)
23H2の累積更新プログラムです。22H2も同じです。
プレビューのやつです。
ダウンロードとンストールが終わっていたので、再起動のみの記録です。
KB5040527
サポートサイトはまだ英語です。
ハイライトは0こです。
ただし、段階的なロールアウト(Gradual rollout)として、いくつかの新機能が実装されます。
- スタートメニューのアプリアイコンをタスクバーにドラッグアンドドロップ
- タスクバーにてアプリの頭文字に応じたキーボードショートカット
- エクスプローラー(フォルダー)でタブを複製
上記以外のことも書かれています。
新(New)ではないのですね。
それから、改善(Improvement)も複数あります。
分類が難しいですよ。。
同時インストールとしてDefenderの更新も入っています。
Windows Updateを表示させたときには、累積更新プログラムの分しか表示されていませんでした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールは終わっていました。
再起動の実測値です。
全体で 3分ほど です。
想定どおりです。何の問題もありません。
しばらく再起動していなかったことを考えると、そこまで長いとも思いません。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
再起動後、元気に稼働しております。
記載した新機能3つは、すべて試してみました。
すべて使えませんでした。
段階的なロールアウトですからね。まだタイミングになっていないのでしょう。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
コメントでもフォームでも、情報は歓迎でございます。
ちなみに、22H2は10月8日でサポート終了です。
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