Windows Updateにて、「2019-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム (KB4480116)」をインストールしました。
OS Build 17763.253 です。
サポートページによると、新規の機能追加はなく、いくつかの品質改善です。
セキュリティー関連の更新が主なものと書いてあるように見えます。
2019年1月8日にリリースされています。
KB4480116
今回も前回同様、バックグラウンドで勝手にダウンロードとインストールがかかっていました。
勝手な再起動はなかったので助かりました。
今回は、KB4480116 という累積更新プログラムがあるという事実と、再起動時間の記録です。
OSでの問題は、特に何も発生していません。
今回の更新情報
5つありました。
- KB4480116(January 8, 2019?KB4480116 (OS Build 17763.253))
- KB4461625(Word 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2019 年 1 月 8日)
- KB4461623(Outlook 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2019 年 1 月 8日)
- KB4480056(January 8, 2018?KB4480056 Cumulative Update for .NET Framework 3.5 and 4.7.2 for Windows 10 version 1809 and Windows Server 2019)
- KB4480979(Security update for Adobe Flash Player: January 8, 2019)
所要時間
ダウンロードとインストールは、時間不明です。
強いて言えば、6時間以内です。(役にたたない数字ですねw)
再起動は、実測で90秒ほどです。
途中で画面がブラックアウトして、10秒ほど無言でした。こういう動作は、たとえ短い時間でも不安になります。。
思ったよりも早く終わってよかったです。
ただ、やはり思うことは、出先での大型ダウンロードはやめていただきたいということです。
インストール方法
勝手に動いていたので今回も省略します。
ひとことで言うと、Windows Update を動かしましょう。
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
ここでは、インストールの履歴も見られます。
履歴からは、インストールした内容の詳細も確認できます。
うまく活用すればよいと思います。
前日の夕方に確認したら最新の除隊だったのです。
あらためて確認しようとしたら、再起動待ちでしたw
インストール後の様子
インストール後というのは、つまりは今なわけですが。
元気に稼働しております。
Outlook、Word、.NET Framework、Flash Player も元気です。
セキュリティー関連の更新のようなので、きっと安全性が増したのでしょう。
勝手な再起動の再発防止策
アクティブ時間を変更済みです。
あまり浅い時間だと、ちょっと目を離した隙に再起動されてしまいます。
前回の教訓が活きました。
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ → (Windows Update にて)アクティブ時間の変更
朝8:00からはいいとして、23:00までは勝手なことをしないように設定してあります。
PCをほったらかして深夜に出歩かなければ、最悪の事態は避けられます。
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