なぜか通知が来ましたので。
20H2の新機能でしょうか。。
アクティブ時間を調整して、
中断する時間を短縮
Windows 10 が自動で再起動してほしくない時間を設定しておくものです。
なぜこのような通知が来たのかは不明です。
しかも17時以降も毎日のように稼働させているはずなのに。。
自動設定はいまいち信じられないので、手動設定しておきました。
アクティブ時間の調整
Windows Update を確認したら、通知が来ていました。突如のことで少し驚きました。
アクティブ時間を設定しておくと、その間は勝手な再起動を抑止ししてくれるのです。
機能自体は以前からありましたが、通知は初めて見たと思います。
自動計算したのかデフォルト値なのか、8:00~17:00がアクティブ時間だろうという謎の予想を立てています。
ここ最近の稼働状況は、記憶ベースですが、ばらつきがある中でも9:30~19:00がもっともホットなはずです。いったい何を見ているのでしょう。。
とにかく17:00まででは早すぎるので、1:00にしておきました。(翌日1:00と解釈してくれているのでしょうか。。)
アクティブ時間として指定できるのは最大18時間ということです。
Windows Update で設定
アクティブ時間はWindows Updateの画面で設定します。
更新に伴う動きのところですので、当然ですね。
「現在のアクティブ時間」を確認して、「変更」リンクをクリックすれば、設定を変えられます。
書いてあることをよく読みましょう。
細かく設定できるが
時分を細かく設定できます。
終了時間のところに書いてある「最大18時間」という点に注意です。
更新や再起動に、最低限6時間は確保したいというMicrosoft社の意思の表れでしょう。
現状、そこまで長い更新は経験したことがありませんが、いろいろと思うところがあるのかと邪推してしまいますw
イレギュラーも考慮してほしい
では午前1時を過ぎたら勝手に再起動してしまうのでしょうか。
おそらく、してしまうのでしょう。
このあたりは気を利かせて欲しいところです。
そういうことを考えられるのが真のAIなのですが。。
今のところはいかんともし難いものです。
1時過ぎに作業がずれ込むということは、もう切羽詰まってまともな思考ではないと思うのです。そこでさらに、目を離したら再起動などということが起これば、発狂するかもしれません!
とにかく確認してくれればよいだけだと思うのです。
しばらく放っておいたら勝手に再起動が走っていたということはけっこうあって、Chromeのシークレットモードで展開していたサイトが見られなくなってイラッとしたこともあります。
本当にやめていただきたい。
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