「Windows 10」を使っています。(いました。)
「Windows 11」をすぐにダウンロードしたいのです。
出先で勝手に大量通信されるのは困ります。
Windows 11
今すぐ更新する方法
専用サイトがありますので、作業を進めていきます。
ダウンロード指示からインストール完了までの記録です。
所要時間を計測しました。
待っていれば、Windows Updateで配信されます。
待ちきれないとか、事情があるとかいったニーズがあるのでしょう。ユーザーが好きなタイミングでダウンロードとインストールができるのです。
(記録: この投稿は順次更新にしました。)
今すぐダウンロード
Microsoft社HPに、今すぐダウンロードできるページがあります。
上記のサイトで「今すぐダウンロード」をクリックすると、Windows 11 のインストーラーをダウンロードできます。
ちなみに、インストールメディアの作成やISOイメージのダウンロードも可能です。
インストーラー「Windows11InstallationAssistant.exe」はexeファイルなので、実行権限が必要です。
exeを実行すれば、インストールを始めるかどうかの確認が表示されます。
更新作業前に(正常性チェック)
正常性チェックアプリを実行したことがなければ、先に実行しておきましょう。
上記から正常性チェックアプリをダウンロードして実行するだけです。
これも無料のツールです。
必須なので、選択権はありません。。
実行したことがないと、以降の作業の最中に、実行を促すメッセージが表示されます。
そこにもリンクはあります。
ダウンロードからインストール
インストールに同意したら、ダウンロードからインストールまで流れていきます。
「手順 2/3」が何だったのか見ていませんでした。。
おそらく以下ではないかと。
- ダウンロード
- ファイル解凍
- インストール
インストール完了まで、同時並行で別の作業が可能です。
実際、この文章はインストール中に書いています。現在「86%」です。
インストールが完了すると、30分後に再起動が実行されます。
同時作業中でも、インストール状況は気にしていた方がよいでしょう。
作業内容が失われる危険があります。
インストールの記録
ラフですが。
日本時間での記録です。2021年8月6日です。
- 9:38インストーラー実行
インストーラー実行から、インストールまで流れます。
- 10:49インストール完了
インストーラーで30分のカウントダウンが始まります。
- 10:53再起動指示
ログアウトの確認が表示されるので、1クリック必要です。
- 10:57再起動完了(ログイン画面表示)
Windows 11 のログイン画面は中央揃えです。
- 10:58ログイン
ログイン直後は、Windows 11 のようこそ画面になります。
- 11:00起動完了
初回起動直後は、スタートメニューとXboxの案内が表示されます。
再起動直後のログイン画面は、Windows 11 標準のものだと思います。
Bluetoothのキーボードとマウスは、いつもどおりにクリックなどすれば、再接続されました。
助かります。
時間の記録
前項のとおり、延べ作業時間は90分かからない程度です。
これはインターバルを含みます。
ダウンロード時間は通信速度に依存します。あくまでもご参考ということで。
再起動は4分ほどです。
ようこそが1分半ほどでした。
全体的に、サクッと終わった印象です。
Windows 11 Home 21H2
エディションが「Windows 11」になりました。
バージョンは「21H2」ですね!
バージョン情報も見た目が変わっていますが、基本的な機能は変わっていません。
設定関係もわかりやすくなったのだと思います。
とにかく慣れるしかないのですよ。
大きな問題なし
インターフェースの慣れは置いておき。
各種ファイルは保全されているように見えます。
いろいろと変わっていますが、大きな問題はないと思います。
スタートメニューが完全にリセットされます。
ランチャーのように使っていたので、ちょっとショックです。。
中央と言いつつ、Macのようにアイコンが揃っているので、慣れるまでは左下を見てしまいそうです。お仕事ではWindows 10 を使っていますからねw
「10」から「11」へは、「アップグレード」なのですね。
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