Windows Update にて、「2022-03 x64 ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム (KB5011493)」をインストールしました。
OSビルド 22000.556 です。
3月8日にリリースされています。
2022-03 x64 ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム (KB5011493)
累積更新プログラムです。
動画ありのものです。
なしのときよりもボリュームが少ないですよね。。
いつの間にかインストールが終わっていました。
KB5011493
本家サイトは日本語です。
自動翻訳が実行済みですね。
ハイライトは1こです。
毎度のことながら、動画ありなのに内容が小さいです。
どうしてでしょう。。
来週あたりに大きな更新が来そうですね。
動画の話を聞かないと、よく分からないです。。
以下の問題などなどを修正。
- EdgeのIEモードに関するあれこれ
- タスクバーの時計と日付をサブディスプレイにも表示できるように
- 右から書く言語の適用範囲
- 特定ユーザーにてタイムゾーンがブランクになる問題
- ツールチップのアイコンがおかしくなる問題
今回のTipsは、ブラックスクリーンの話です。
以下のキーボードショートカットを押すと、画面が暗転します。もう一度押すと戻ります。試すときには、戻し方を確認してからにしてください!
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールは終わっていました。
というわけで、再起動の所要時間の記録です。
すでにインストールが終わっていました。確認のヒマがなく。。
再起動は1分40秒ほどです。
再起動の目安時間が3分とありましたが、短いのは良いことです。
マシンパワーのおかげでしょうか。
ハイライトの数相応という印象です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
全体的には元気に稼働しております。
サブディスプレイにはタスクバーを表示しない派なのですが。
念のため確認して、問題なかったですよ。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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