Androidタブレットを買いました。
メインメモリーが8GBという点が気に入りました。
BMAX
MaxPad i11
当ブログに久しぶりに登場のAndroidタブレットです。
たくさんラインナップがあり、何を選ぶべきか迷ってしまいますよね。
基準は自分で決めました。
MaxPad i11
BMAXというメーカーです。
初耳でしたが、思い切って選定してみました。
気にしたスペックは以下です。
- 画面サイズ: 10.4インチ
- 画面解像度: 2000 X 1200 ピクセル
- OS: Android 11
- CPU: 8コア
- RAM: 8GB
- ストレージ: 128GB
CPUはSOCのようで、型番は謎だったので気にしませんでした。
重視したポイントは別記にて。
調達価格は25,990円です。
表示価格が31,990円で、6,000円のクーポン適用です。在庫切れしているので、処分セールだったでしょうか。
選定ポイント
もっとも重視したポイントは、メモリーの大きさです。
CPUのパワーがある程度低くても、メモリーの値がある程度大きければ、なめらかに動いてくれるはずという期待です。
実際、ひととおり使ってみた動きに不満はありません。
ひととおりといっても、重いゲームを動かすとか、3D処理させるとかいったことはありませんが。。
けっこう軽い
スペックのとおりではあるのですが。
450gほど。
本体を持った印象は、けっこう軽いです。
とてもよいことですね。
PDで普通に充電
Amazonのレビューに、充電に難ありのようなことが書かれていました。
専用の充電器が同梱されているとのことでしたので、それでも致し方ないと考えておりました。
試しに手元のPD対応充電器を使ってみたところ、普通に充電できました。
AnkerのACアダプターにPD対応のUSB-A to USB-Cです。
カメラのシャッター音は「なし」
シャッター音ありません。
ある程度の音は覚悟していたのですが。
拍子抜けですw
やかましいのは嫌いなので、よかったです。
注意が必要
カスタマイズがほぼ入っていない印象です。
ということで、クセは弱めだと思います。
とはいえ、いくつか注意点はあります。
バージョンアップは難しそう
Android 11のイースターエッグらしき画面までは確認できました。
(イースターエッグの詳細を分かっていないのでw)
ワイヤレスアップデートを確認しましたが、最新版とのことでした。
個人的な印象として、これ以上はないでしょう。
Android 12 もよいのですが。
11なので、フリックなどを使ったジェスチャーナビゲーションを利用できます。
タイムゾーンの設定
どういうわけか「中国」になっていました。
日本との時差が1時間(GMT +8)です。
自動設定は外すしかなさそうです。
「ネットワークから提供されたタイムゾーンを使用する」のスイッチをオフにして、マニュアルで、日本を設定しました。
カメラの設定
画面を左から右にスライドすると、設定アイコンが画面に表示されます。
設定できる項目は以下だけです。
- 解像度と画質
- 位置情報を含める
ちなみに、右から左にスライドすると、撮影した写真を呼び出せます。
暗い場所でのカメラ能力
カメラの能力はそこそこです。
期待しないほうがよいです。
解像度は、最大でも13MPです。
アスペクト比は、4:3か16:9から選べます。
インカメラもアウトカメラも設定できます。
16:9にすると解像度を落とすしかないです。
満足しています
いくつかアプリを導入して、稼働は軽快です。
nexusタブレットやHuaweiのタブレットは、もっさりしてきたので使わなくなってしまいまいました。
そのころの記憶を思い出しつつ、ストレスのない動きに満足しております。
購入直後、バッテリーが満タンだった点に好感を持ちました。
ロック解除には顔面認証を利用しています。
Googleのソリューションですから。
インカメラの意味がありますね。
(指紋センサーはありません。)
Bluetoothのキーボードとマウスを繋いで、タブレットPCのように利用することを想定しております。
確認できているバージョンは5.0なので、基本的には問題ないでしょう。
ケースを準備したいですね。
SIMを入れるつもりはありません。
4G対応ということですが、Wi-Fiのみで十分です。
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