Windows Update にて、「2022-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5020044)」をインストールしました。
OSビルド 22621.900 です。
11月29日にリリースされています。
2022-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5020044)
出遅れました。
22H2の累積更新プログラムです。
これで、今年(2022年)の累積更新プログラムのリリースは最後です。(そのはずです。)
ダウンロードとインストールの記録です。
KB5020044
サポートサイトは日本語です。
自動翻訳されています。
ハイライトは8こです。
新機能が3つあります。
それよりも、既知の問題への対処が完了のようです。
IMEの問題が済みになって、22H2への更新制限が解除されるはずです。
新たな問題は出てくるでしょうが、ひとまず安心してインストールできると思います。(バグはモグラたたきになりますよ。。)
同時インストールはなかったのですが、他の更新をかけてから再起動していませんでした。
主にMicrosoft Defenderの更新です。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。
所要時間は、おおよそ28分ほどです。
動画のストリーミングを含めて、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
また、あまりよく見ていませんでした。
ダウンロードからインストール完了までの時間は、おそらく25分ほどです。
25分経過後に見たら終わっていました。
再起動に3分弱です。こちらは実測です。
再起動は推定3分ですので、今回は表示が正解でした。
再起動していない更新がありましたからね。。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
元気に稼働しております。
既知の問題が解決されて、Windows Update に更新が表示されるようになってきたと思います。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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