LUUPの電動キックボードに乗りました。
1時間0円ということなので!
LUUP
黄色ポートから無料
キャンペーン期間にライドの機会がありましたので。
利用させてもらいました。
4.6kmライドが22分で、0円でした。
LUUPの使い方
指定エリアであれば、電動キックボードに運転免許なしで乗れます。
本人確認と交通ルール(LUUP利用のルール)の試験があります。すべてアプリで完結です。
クレジットカードが必要です。
もろもろ揃えば、あまり迷うことはないと思います。
アプリはよくできていると思いますし、ヘルプも充実している印象です。
1分ごとの従量課金というところは理解しておきましょう。
あとは交通ルールを守って安全にライドすれば、きっと楽しいと思います。
今回のライド
楽しく乗れました。
無事故がなによりです。
歩道の内容な道では、歩行者や自転車や車に気を付けながら、一時停止しながら、左右のウインカーを出しながら、くねくね走りました。
大きな道では信号に引っかかりながらも、20km/h制限いっぱいで走ったつもりです。
0円でした!
走行距離はお値段には関係ありません。
時間による従量課金です。
- 基本料: 50円
- 1分ごと: 15円
つまり、22分なら330円です。
本来は380円のライドでしたが、黄色いポートから乗ったので0円になりました。
ライド前確認では、課金されることが表示されます。ライド後に履歴を確認すると、上図のとおりにクーポン適用で0円になっていました。
黄色いポートから
キャンペーンということなのでしょうか。
1時間までのライドは何度でも無料という期間でした。
それもあってライドしたのですがw
少しだけ普段とは違ったところを走って、楽しめたと思います。
夜間ライドで分かったこと
これまで何回か、昼間に電動キックボードを利用しました。
主に通勤時間に当たるようなタイミングで、しかも逆コースのような感じで、空いているところを走ることがほとんどでした。
今回は、19時台という時間帯で、駅前から住宅街を抜けていくようなルートでした。
通勤だけでなく、部活帰りや塾帰りと思われる学生たちの横を走るような機会もありました。
通常どおり車道を走りますが、歩道のない道も走ります。
真っ暗なところを走るわけではないので、特に恐怖とかいったことはなかったです。
QRコード読み取りに苦戦
暗いので。
逆にスマホライトは明るすぎます。
角度によっては、手元のプレートがスマホライトを反射してしまい、読み取りには若干苦戦しました。
これは端末の性能ということもありますね。
QRコードなので、角度を付けても大丈夫です。
ライトの照射が斜めになるようにして読み取り調整しましょう。
ヘッドライトは自動点灯
ヘッドライトとテールランプが自動で点灯します。
どこにもスイッチがないので、消すことはできないと思います。
機体の性能によるのかもしれませんが、ヘッドライトの明かりだけで走れるような代物ではないと思いました。
自転車のライトと同じく、自分の存在をアピールすることが目的でしょう。
どうせエリア内は街灯が整備されているようなところなので、不自由は感じませんでした。
もちろん、ライドが終われば自動で消灯です。
目立つ
夜間だったからか、昼間よりも目立っていたような気がします。
特に若年層に注目される機会だったと思うのです。
「いいな~」とか「すげー」とかいった声が聞こえてきました。
ちょっと優越感。
大人でないと乗れませんからね!
返却時に・・・
返却時に写真撮影しますが、ユーザーでなければ、その事情を知らないわけですね。
目立つのに、止めたキックボードを撮影しているとなると。。
珍しいものを撮影している人 として認識されかねないなと思いましたw
お得施策は賢く利用したい
黄色いポートから無料になるのは、2023年9月15日までです。
3時間乗り放題パスや、12時間乗り放題パスなるものが登場しております。
それぞれ980円と1,480円です。
3時間は180分なので、通常なら2,750円です。
12時間は720分なので、通常なら10,850円です。
かなりお得な料金設定ではあります。
クーポン登録でカウントが始まるとか、超過後に返却すると全額課金になるとか、ちょっと使いにくいところもあるようです。
Amazonでも購入できるのですね。
今のところ利用の予定はないのですが。
場合によっては、うまく移動に活用できるような気もしております。
選択肢にしておいて損はないはずです。
まずは初回クーポンとお友達紹介クーポンですよね。
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