Windows Update にて、「2024-06 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5039212)」をインストールしました。
OSビルド 22621.3737 です。
6月11日にリリースされています。
2024-06 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5039212)
23H2の累積更新プログラムです。22H2も同じです。
動画ありのやつです。
ダウンロードとンストール、再起動の記録です。
KB5039212
サポートサイトはまだ英語です。
すぐに日本語になると思います。
ハイライトは1こです。
問題への対処ということです。
動画で紹介されている更新内容では、やはり前回の新機能の説明です。
共有関係が多くて、手元環境が整っていないこともあり、細かい確認はできておりません。
QRコードを作れるとかいったことが未確認なのです。
今回はTips紹介ではなく、Insiderプログラムの話ですね。
メンバーが減っているのでしょうか。
同時インストールがありました。
- Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム – KB2267602 (バージョン 1.413.253.0) – 現在のチャネル (広範)
- 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – v5.125 (KB890830)
- Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム – KB2267602 (バージョン 1.413.230.0) – 現在のチャネル (広範)
再起動が必要です。(同時インストール分は再起動不要です。)
所要時間
同時インストールのうち一部のダウンロードとインストールは終わっていました。
全体の動きが 26分ほど です。
まあまあ長いほうではなかろうかと思います。
累積更新プログラムなどのダウンロードとインストールに23分ほどを要しました。
再起動に2分半ほどを要しました。
ほぼ推定(3分)どおりです。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
再起動後、元気に稼働しております。
今回は特に新機能もないはずと思いながら。。
前回のプレビューの分が追加されているのではないかとも思っております。
更新後にM365のOneDriveとOneNoteが起動しなくなったという情報をいただきました。
手元環境では問題なく動いているので、個別の何かがあるものと考えられます。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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