歩車分離式の交差点に自転車で進入するとき

SunShine!

自転車に乗るわけです。
歩行者用信号機と車両用信号機の管制が分離してるときってどうするんだろうって思った。
ってだけ。

自転車ルール
歩車分離式信号機のある交差点

信号を守るなんてのは、初歩中の初歩だぜ。

自転車が守るべき交通ルール

本当は道路交通法を見るべきなんだけど。
何書いてあるか分かりにくかったりするからさ。

警視庁のホームページを見るべし。
書いてあること守れば何の問題もない。
みんなが安全に暮らすためのルールなんだから。

守ろうね。

歩行者用の二灯式信号機があるでしょ。
車両用の三灯式信号機があるでしょ。
交差点ではだいたいいっしょに変わることが多いんだけど。

ときどき、車両の信号機がぜんぶ赤になって、歩行者用の信号機がぜんぶ青になるような交差点がありますね。
歩車分離式ってやつ。

ここでの備忘録としては、自転車で走ってる位置による。
これもまたいろいろと解釈がありそうだけど。。

ただし、「歩行者・自転車専用」の表示がある場合には、必ず二灯式のほうに従う。

まあまあシンプルだね。

原則があって。
普通自転車（詳細はリンクで）は、降りて押したら歩行者扱い。
決められたところを行動できるわけ。

電動アシスト自転車は重いけどさ。
押して歩けばいいんだよ。

LUUPも降りれば歩行者。

とにかく、歩行者が優先。
歩行者に恐怖を与えるような運転はダメよ。

歩道も横断歩道も、自転車は例外的に走っていいんだから。
許されたことに感謝しつつ、歩行者のことを最優先しましょう。
チリリンとかいらないから。それも違反だから。

理解。
横断歩道は押して渡ってもいいかもね。

とにかく安全第一。
それ以外ない。
そのためのルールなんだから！