Xiaomi Watch S1 Active 文字盤を変更できずに苦労したが

Blog Admin
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Xiaomi Watch S1 Active を購入しました。
スポーティーなスマートウォッチです。

本体

Xiaomi Watch S1 Active

手元にはXiaomi端末がありますので、同じメーカーのスマートウォッチを試してみようということで。
Xiaomi製のスマートバンドを使っていたので、アプリなどの違和感はないと思っていたのですが。。

ちょっとてこずったことも含め、実際に使ってみた感じのレビューです。
ファーストインプレッションです。
(あれこれのせいで、まだフィットネスらしいことを試せておりません。。w)

Xiaomi Watch S1 Active

Xiaomiは、中国のスマホメーカーですね。
いろいろ言われた時期もありました。
手元端末として、当ブログではたびたび登場しています。
お手頃価格でそれなりのものを入手できるところが気に入っています。

本体
開けたてのところ(本体)

最近のスマートウォッチとしては、一般的なスペックだと思います。
脈拍だけでなく、酸素飽和度を計測できます。

Xiaomi Watch S1 Active - Xiaomi Japan
Xiaomi Watch S1 Activeを所有する理由:√1.43インチAMOLEDディスプレイ√5ATM耐水性√12日間のバッテリー寿命√終日の血中酸素モニタリング。 もっと発見!

今回は、Redmi Note 10 Pro との接続です。
純正接続ですね。
Xiaomi のFitnessアプリが必須です。

調達価格は、19,533円です。
その後、下がってきていますね。。(Amazon調べ)

Xiaomi スマートウォッチ Watch S1 active
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軽い!

最初の印象は、軽いっ!です。
これまで使ってきたスマートウォッチ(Huawei Watch GT)との相対的な印象です。
というか、実測でも明らかです。

  • Huawei Watch GT は65g
  • Xiaomi Watch S1 Active は53g

10g以上違うので、かなりの差だと思います。

Huawei Watch GT と比較
Huawei Watch GT と比較

大きさや形状はほぼ同じです。
バンドを共有できる点もよいですね。

裏面
クイックリリース(バンド幅も同じ)

樹脂!

重さの違いでもあると思います。
金属感はなく、樹脂です。

カジュアルですね。

ボタン部比較
右がWatch S1

安っぽさは感じないと思っております。
書かれている英語はちょっとアレな気もしますがw

「Active」の有無

Xiaomiのスマートウォッチのラインに「Xiaomi Watch S1」があります。
「Active」がないやつです。

本体と充電器
専用充電器

両者の違いは、ワイヤレス充電の有無とデザインの違いとお値段です。
それ以外のスペックは同じなので、選択のポイントはこの3点です。

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ワイヤレス充電

  • Activeなし: あり
  • Activeあり: なし
充電器
充電器はマグネット式です。

デザイン

  • Activeなし: 高級感
  • Activeあり: スポーティーでカジュアル

お値段

  • Activeなし: 33,000円あたり
  • Activeあり: 19,500円あたり

1万円以上違います。。

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シルバーフレームとして28,000円あたりで売られていますが、これはActiveなしのほうだと思います。

ペアリングの操作順

日本語が分かりにくいのでしょう。
ペアリングの操作では、時計を触るべきなのか、スマホを触るべきなのか、よく分からないタイミングがあります。

箱の裏面
外箱(ウラ)

概ね以下の手順です。
番号がスマホに表示されたら、時計を確認です。

  1. スマホで「追加」
  2. 時計で番号確認
  3. スマホで続行

またリセットするかもしれないですし、スマホを切り替えるかもしれないので。
備忘録は残しておきましょう。

エラーが多い

困ったことに、すんなりは動いてくれない部分がありました。
現在でも事象が再現するので、今後の更新に期待するのでしょう。

壁には当たりましたが、いずれも問題解決できております。

文字盤が適用できない件

普通に使っていると、オンラインの文字盤が適用できない問題が発生します。
ダウンロードが6パーセント辺りで止まって、適用失敗になります。
解決策はあります。

時計を再起動し、Bluetooth 通信を始めた直後に、適用させると成功します。
毎回です。
1回成功したら、次は失敗しますので、あらためて再起動からです。

手順どおりにやってもだめなら、スマホでのアプリ再起動とデバイス再起動を、それぞれ試してみましょう。
ライトな方から試してみればよいと思います。

ファームウェアアップデートがエラー

時計のファームウェアアップデートがエラーになる場合があります。
手元デバイスではエラーでした。

Fitness アプリをGoogle Playで更新したら、問題は解消できました。

インストールしたてだったのに、更新が走るというのは解せなかったです。
ひょっとしたら、文字盤と同じ要因だったのかもしれないのですが、もう再現しないので、なんともいえないです。

アップデートに期待しつつ

いくつかの問題は、運用回避できております。
使ってみないと分からないものですね。
解決のための手順が多くて手間なので、回避できているとはいえ、解決ではないでしょう。

スマホと時計の動機に時間を要することもありまして。
今後のアップデートを待ち望むのです。

Xiaomi Watch S1 Active
外箱(オモテ)

そういったことから、まだランニングの記録はできておりません。
皇居ランで使ってみたいですね。
単体でもGPS測位できるということなので、楽しみです。

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