ソーラーパネルでベランダ充電（1日3台できます！）【2024夏】

太陽光発電の場合、熱によるロスがあるらしいのですが。
そこまで考えることもできませんし。どんどん充電していきます。

日除けにしていたソーラーパネル

以前から所有しておりますソーラーパネルがあります。
折り畳み式で、バッグのような形状になるタイプです。
持ち運びもできるということを想定し、非常用バッテリーの充電をしようということで調達しておりました。

当時は輪番停電や電力ひっ迫などの話もありましたからね。

屋内に吊り下げていたが

購入当初は、窓ガラスの内側に吊るして使っていました。
当然、発電効率はよくなかったです。
承知の上でそのままにしていました。

日除けの効果を狙っていたので、いちいち出し入れしたくなかったのです。
お部屋の配置の特性もありましたし。

その後、お部屋の様相は変わりましたので、ソーラーパネルでの日除けはやめました。

モバイルタイプではあれど

持ち運びしやすそうなものを選択しました。
キャンプに行くことを画策していたためです。

結局、その後にそのような行動には移していないですね。。

それなりの重さがありますので、手持ちで長距離移動はかなり難しいです。
自転車なら大丈夫です。
そういった移動もしていないという、もっぱら引きこもり生活が続いております。

ベランダ充電のメリット

在宅で仕事をする機会が増えて、ベランダの日あたりが良好なことに気付きました。
当然ですねｗ

ベランダでスマホやタブレットを充電することにしました。

家の電気代が増えていることにも気付くのです。
単純に値上げということもありますが。
ずっと家の中に居れば、もろもろの電力は使いますからね。

モバイルデバイスの充電をソーラーにすれば、その分は節約できるでしょう。
晴れていれば3台くらいは満充電まで持っていけます。
理想的には、非常用としているバッテリーを昼間に充電して、夜間に使うというローテーションを確立させたいものです。

電気料金のメリットは当然として、それ以外のメリットもあったので記録です。

バルコニーのほうがかっこいいのでしょうか。。

Wi-Fiを使える

宅内Wi-Fiの県内での充電です。
充電中に行われる自動更新やデータバックアップは、Wi-Fi通信で行われます。

モバイルデータ通信でのバックアップなどは止めているので、外出先での充電では不完全なのです。

すぐに交換できる

目の届くところになります。
カーテンのあちら側ではありますが、そういう表現で間違いないでしょう。

用があればすぐにデバイスに触れます。
交換もできます。
宅内のようなものですからね。

どこでも同じかもしれませんがｗ

日除けになる

設置方法によりますが。
日除けになります。

いろいろと試してみて、現在の設置方法だと部屋への影響はあまりない状態ですが。。

ゲリラ雷雨にも対応

目の届くところにありますので。

雨雲レーダーも見つつ。
外の様子も目視しつつ。
大問題になる前に対応できます。

あると便利なオプション

ソーラーパネルをどこかに引っ掛けるわけですから。
あると便利なオプションがあります。
オプションと書いておりますが、別にオフィシャルの何かがあるわけではありません。100円ショップで買ってくるような、ちょっとしたグッズです。

紐やフックなどの固定用パーツと、充電するデバイスを置くためのグッズです。

紐やフックなど

今回のソーラーパネルには、いくつかホール（穴）が付いています。
それらのホールにフックを通して、を物干し竿やら物干しの支柱やら、ベランダのフレームやらにひっかけています。

本体の手提げグリップも引っかけるときに重宝するので、うまい具合にバランスを取って、落ちないように固定できています。

そういうわけで、形状や強度に注意しつつ、場所に合ったものを用意するとよいと思います。

タブレットを置ける台

スマホかタブレットを充電しています。
ベランダはお外なので、直接そのあたりに置くわけにいきません。
置き場所に注意しないと、落下して悲惨なことになるかもしれません。
日陰を選ばないと異常な発熱で大変なことになります。

幸いなことに、ベランダ用の吊り下げグッズや置台など、かなりの種類があちらこちらで売られています。
よさそうなものを選べばよいと思います。

物干しざおに吊るして洗濯ばさみを入れるようなカゴにスマホを入れて充電とかいった感じです。

デメリットもありますが

物干し竿を占有させるような置き方をすると、洗濯物を干せません。
集合住宅の高層階だと、落下は大事故です。

いろいろとご注意ください。

せっかくの太陽光ですから。
発電に使ってしまいたいです。
けっこうな発電量になりますので、うまくすれば、スマホの充電分以上に電気代を節約できるはずです。