システム関係の仕事してると、ときどきあるノスタルジアトーク。
普通に使ってた「TP線」(てーぴーせん、てぃーぴーせん)てことばが通じなかった。。

TP線
もう言わないの?
あと、ことばの意味を説明しても、イマドキ世代には響かなかったw
ツイストペアケーブルってわざわざ言うってことは、そーじゃないヤツがいたんだよ。
「同軸ケーブル」ってね。テレビのアンテナ接続線みたいなの。
規格品でさあ。リピーターが必要とかって話も。。
自分も聞いただけで、TP線か光ファイバーしか扱ったことないけど。。
ツイストペアケーブルと同軸ケーブル
ネットワーク関係の資格の勉強でもしない限り出てこない話なのか。
てか、もはや無線LANが普通になっちゃって、オフィスじゃケーブル自体見ないって!?
RJ45も通じないのか。
ちょっと昔は、それぞれのパソコンにLANケーブルを挿してたんだよ。

さらに昔は、もっと大きなコネクターだった。
平成レトロだな。
昭和ではない。それくらいのタイミング。
ツイストペアケーブルは、いわゆるLANケーブルってやつ。TPケーブル。てーぴーせん、とか。
被膜の中で8本の銅線がツイストしてるんだな。2本束ねて、4束をさらに束ねて。
けっこう強い。曲げにも圧力にもまあまあ耐える。
同軸ケーブルは、被膜が二重になってるの。
アンテナからテレビにつないでるケーブルと同じ構造。
被膜がぶ厚くて、急な曲げは不可能。
外圧には強いんだけどね。そのぶん取り回しが悪かった。
通信できる長さの限界
同軸ケーブルの話。
10BASE5は、10Mbpsで500メートル。
つったって、ケーブル径が太すぎて、驚くほどの取り回しだった。って伝説を聞いた。だって現物を見たことないんだもん。
イエローケーブル!
10BASE2は、10Mbpsで約200メートル。たしかスペック上は185メートル。
いわゆる同軸ケーブルくらいにしたけど、信号が弱くて短い距離でリピーター必須。(リピーターってのは増幅器ね。)

苦労が多いじだいだったんだね。
今じゃ考えられないようなことばかり。
線を繋ぐには、ケーブルの中心を突く技術が必要だったんだって。
TPケーブルにも規格がある
カテゴリーで分類されてる。
1とか2とか。
ちゃんとケーブルに書いてあるんよ。
最近はもう、5とか6とかしか見ないよね。
とはいえジャンク品もあり。

ちゃんと規格に合ってないと、高速通信できないからね。
古いケーブル持ってきてイマドキの通信しようとして、実測遅ぇ。。とか、恥ずかしい。
Cat6Aにしか対応してないルーターにCat7繋いでも意味ない。てか、Cat7はジャックの規格が違うから。おかしな話だ。
クロスとかストレートとかとは別の話。
光ファイバーの扱いは繊細
「F」ってやつね。
光ファイバーケーブルは、めちゃくちゃ細い。
データセンター行って!細くて蛍光色なケーブル見たらこれ。
コネクター方式で抜き差しの取り回しはいいんだ。

けど、被膜の中身はガラスだからね。
折ると信号が途絶える。
直角とか怖い。
ゆったり扱ってあげて。
これからは光の時代かと思いきや、コストメリットがイマイチで、まだ銅線に頼ってる。。
データセンターで出会えるかどうか
最近はそもそも物理サーバーを持たないからな。
クラウドサービスならセンター見せないし。
一部のエンジニアしか目にしないものなのかもね。

制限区域に入るの大変だよね。
そーゆーコトだと、いろいろ経験してこれたのはラッキーだな。
さすがにイエローケーブルは見たことないがw

TP線の束がOAフロアーの下に埋まってて、どれがどれだか分からないとか。
ケーブルの取り回しが悪いせいでデータセンターの空調効率下げちゃうとか。
見てきた。
もはや懐かしい話。
飲み会でのネタくらいにしかならないか。。



ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。