海外製品ですが、しっかり日本語で案内してくれるようになっています。
スマホアプリももちろん日本語です。
Dreame D9
日本語対応
マップを記録してくれて、水拭きまでできるタイプです。
効率よく掃除してくれますし、意図したところだけを指定できるのが便利です。
こんどやるべきは水拭きですね。
Dreame D9
Dreame D9 ロボット掃除機 の詳しい情報は、ホームページで確認できます。
おおむね、以下のような特徴です。
- 吸引力 3,000Pa
- レーダー「LDSライダーレーザー3.0」で環境把握
- 通常掃除と水拭きに対応
- Xiaomi Mi Home アプリ連携
- Alexa連携
HP表示が英語になってしまったら、右上で日本語化できます。
お買い物は楽天で可能です。でした。
31,350円です。でした。
公式サイトの記載価格(41,829円)よりも安いですね。
アプリ連携がすごい!
Wi-Fiに参加して、アプリと連携することで、最大限の力を発揮してくれます。
音声も流れますので、分かりやすいと思います。
日本語化を含めて、かなり細かいことができるようになります。
ちなみに、本体操作で充分に動いてくれます。
ボタンは3つで、表示は見慣れた感じです。
Mi Home で操作!
アプリ連携という書かれ方だったので、何を使うのかと思っていたら。
「Xiaomi Mi Home」アプリです。
手元にはXiaomi端末(Mi Note 10 Lite)がありますので、安心感を持ってインストールできました!!
アプリに「Dreame D9」を追加するので、マニュアルに記載されているQRコードをスキャンできるようにしておきましょう。
本体の日本語化
以下で可能です。
日本語のデータをダウンロードしているのか、連携しているのか、切り替えには少し時間を要します。
1分くらいでしょうか。
ちょっと待つ程度でしょう。
エリア設定とバーチャルウォール
「Mi Home」アプリにて、掃除する場所を指定できます。
記憶されているマップを表示したら、バーチャルウォール(仮想壁)やエリア指定や部屋指定が可能です。
バーチャルウォールは、右上のほうにあるボタンの下の方です。
専用機器を設置する話は聞いていましたが、アプリで設置できるのは便利でよいです。まるでそこに壁があるように、見事なまでにD9が進まなくなります。
エリア設定は「区画」を選んで、指定できます。
バーチャルウォールよりも分かりやすいような気がします。
指定した四角形の中を掃除してくれます。これも壁があるような動きになります!
スタート地点を含んでいなくても大丈夫ですが、障害物があると、当然のことながら到達できませんw
アップデート
最初のアプリ連携時にファームウェアアップデートがありましたが、さらに、先日もアップデートがありました。
ネットワーク速度によると思いますが、そこまで時間はかかりませんでした。
数分といったところです。
本体操作だけでも大丈夫
本体のボタン操作のみでも、電源、開始、停止、集中掃除、充電に戻るなどの指示を出せます。
上の動画は、当初の「動かしてみた」レベルのものです。まだアシスタントが英語ですw
電源ボタンで掃除を開始し、ホームボタンを押せば、充電器ベースまで戻ってくれます。
模様替えを繰り返し
諸事情で、部屋の家具配置の変更を繰り返しております。
そろそろ固定しますが。
ここのところ、かなり流動的でしたw
ステーションの場所も移動させておりました。
しばらく充電をしない状態で、さらには充電ステーションの場所を変えたところ、別の部屋と認識したようです。
どういった条件なのかはまだ見えていないです。
地図を再作成するというアナウンスが流れて、初期と同じような、部屋の隅をなぞるお掃除が始まりました。
どうしても効率は下がってしまいます。
ステーションの位置を変えたのに、ちゃんと帰って行ってくれたのには驚きました!
地図の再作成がないと、かなり効率的に動いてくれるのです。
ちなみに、とつぜん障害物があらわれたとしても、すんなり対応してくれます。
しかも障害物がなくなっていないか、3回くらい戻って確認しているようです。
人が歩き回っている中でも、もれなくお掃除してくれますね!
やはり部屋はきれいにしておきましょう。
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