お仕事でノートPCを使っています。
先日、Windows 10のバージョンを1703にしました。関係あるのかないのか分かりませんが、アクションセンターに『バッテリー節約機能』という通知が来ました。
せっかくなので、指摘の内容に対して行動してみましたw
通知と主張内容
アクションセンターに来ていた通知をクリックすると、バッテリーの設定画面に遷移しました。
「設定」 → 「システム」 → 「バッテリー」のところです。
バッテリーの通知が書かれています。
バッテリー残量に影響する可能性のある1つ以上の設定が検出されました
画面の明るさは 100% に設定されます
ディスプレイ
日本語がちょっとアレな通知ですw
言いたいことはこういうことなのだと思います。
明るい分だけ、液晶のバックライトの消費電力が大きくなっています。
明るさを弱めれば、消費電力も小さくなります。
適度に調整すれば、バッテリー消費を今より抑えられます。
措置
せっかくヒントをもらったので、対応してみることにしました。
確かに、ディスプレイが明るすぎるのは目の疲れにもつながりそうです。(← 個人の意見です)
ECOにもなれば、一石二鳥です!
とりあえず、「明るさ」を「50」にしました。
ただ、外部ディスプレイで使用しているので、値が変わっただけですねw
本体のディスプレイをちゃんと確認しましたが、変わったことに気付かない程度の違いです。
もっと小さい数字でも大丈夫なのではないかと思いつつ、いったん50でとどめておきましょう。
たしかに100から比べると、やや落ち着いた明るさではあります。
ちなみに、夜間モードは設定していません。
疑問点 その1
持ち出し可能なノートPCですが、最近、ほとんどの時間は外部ディスプレイに繋いでいます。
出力は『セカンドスクリーンのみ』にしていて、ノートPCのディスプレイは閉じた状態なのです。
(キーボードもマウスも外付けです)
そして、ACアダプターは挿しっぱなしです。
最後にノートPCのディスプレイを使ったのは、5日ほど前のことです。
なぜ急に、ディスプレイの明るさに気が付いてしまったのでしょう。。w
そもそもディスプレイの明るさが100なのは、半年以上前に購入した際からの初期値なのですし。。
疑問点 その2
さらに、上記の措置を施したのに、バッテリーの通知に変化がないのです!!
どうしたものでしょう。。
ちなみに、外部モニターの明るさ設定(ハードウェア側)は「60」です。
どうしてほしいの?w
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