Windows Updateにて、「2018-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4345421)」をインストールしました。
OS Build 17134.167 です。
サポートページによると、新規の機能追加はなく、品質改善です。
7月16日にリリースされています。
KB4345421のインストールの様子です。
少しだけ出遅れました。
所要時間と（いつもと同じですが）手順を書いておきます。
所要時間
全体で12分ほどでしょうか。
ダウンロードと再起動前までの時間は、目を離していたので正確には分かりません。
更新の指示後、およそ10分ほどで、再起動待ち状態になっていました。
ここまではバックグラウンドでの処理です。
再起動は、1分ほどでした。
品質改善の累積更新プログラムのみということもあって、あっという間に終わってしまった印象です。
よいことです。
待たされるのは嫌です。。
ダウンロードとインストールが終わって、再起動待ちの状態です。
今回も、ダウンロードとインストールの後、しばらく時間をおいてから再起動させました。
バックグラウンド処理中は作業ができます。
急ぎの更新ではないので、作業がひと段落したら再起動でよいかと思います。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
今回は手動で動かしました。手順は以下です。
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
設定画面の最後の項目が「更新とセキュリティ」です。
先日、セキュリティー対策ソフトを入れ替えて、累積更新プログラムの通知をしてくれるようになったはずなのです。
なぜか動きませんでした。。どうしたのでしょう。。
ふと、Windows Updateを確認してみたら、更新が必要でした。
手段はどうであれ、最新にしておくに越したことはありません。
今回の累積更新プログラムの対応内容に関して詳しくは、本家サイトで確認できます。
例によって、早いタイミングで確認すると英語です。発表からしばらく時間が経過すれば、日本語で確認できます。
機械翻訳の時間が必要なのですね。
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