Windows Update にて、「2019-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4503293)」をインストールしました。
OSビルド 18362.175 です。
6月11日にリリースされています。
2019-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4503293)
自動更新で、いつの間にか再起動まで終わっていました。
更新時間が分からないのです。
いつもの更新手順は書いておきます。
「1903」がリリースしてから、最初の累積更新プログラムの記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1903 です。
KB4503293
現時点で、本家サイトは英語です。。
そのうち日本語に変わるはずです。
新機能の追加はなく、変更点が2つ書かれています。
既知の問題があります。サンドボックスに関することなので、1903固有のものです。
所要時間
不明です。
パソコンが再起動していることが分かったので、更新履歴を確認し、発覚しました。
履歴の表示はこれまでどおりですが、入口が少し変わりました。
分かりやすくなったと思います。
Windows Update の画面が、1903になって変わりましたね。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
更新とセキュリティの一番最初がWindows Update なので、「更新プログラムのチェック」ボタンを押せば、最新の累積更新プログラムがダウンロードされ、インストールまで進みます。
再起動の確認は手動指示になりますが、アクティブ時間外だと、パソコンが勝手に再起動します。
今のタイミングだと、状況によっては、バージョンアップが走る可能性があります。
更新後の様子
累積更新プログラム適用後、パソコンは特に何もなく稼働しております。
特にどうということはありません。
履歴にも、しっかり表示されていますし。
既知の問題に関して、まだ使い方が分かっていないサンドボックスなので、確認しておりません。
植菌では使うことがなさそうです。
お気楽に過ごしております。
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