フリーメールは、無料で使えるメールサービスのことです。
SIMフリーとは、特定のSIMをセットしないと動かないといったロックがかかっていないことです。
同じ「フリー」ですが、「無料」と「自由」です。
It’s FREE!!
なんでも自由というわけにはいきませんが、あまり縛られないほうが好きです。
せっかくのMNP制度ですし、MVNO事業者も安定してきた感があります。
利用できるものはかしこく活用したいです。
Freeは、「ない」といった感じの単語だと思っております。
SIMフリー端末を持っています
キャリア(ドコモやauやソフトバンクなど)に縛られないスマートフォンたちです。
いくつか持ち歩いております。
バンドが対応しているSIMカードで、かつAPN設定ができれば、大手キャリアだけでなく、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供するサービスを利用できます。
大きく言えば、どこのSIMでもよいのです。
国内だけでなく、海外では現地のSIMを使えます。
自由契約というやつです。
Free = 自由です。
キャリアに縛られたくないが
通信サービスを提供する会社(キャリア各社)にとってみれば、契約者数が頭打ちで端末の普及率も大幅な伸びが期待できない中、顧客囲い込みは重要な施策です。
もちろん、サービスの品質が高いことは大前提です。
大手キャリアでは、以前から、独自のポータルサイトやネットサービスを構築し、キャリアドメインでのメールアドレスを提供し、ポイント制度を運用してきました。他にもサービスはいろいろとありましたが。。
i-modeやez webなどの独自サービスは消えていってしまいましたね。。
キャリアメールに縛られる
電話番号を他社に移行できるようになってからも、キャリアドメインのメールアドレスは足かせです。
これは現在も続いていることです。
かなり強力なやつですね。(というイメージです。)
キャリアドメインのメールは、さすがに他社では使えません。
各社のメールサーバーに保管されているメールを移行するのも大変です。
メールアドレス変更は、それなりの労力が必要なように見えます。
過去メールは諦めてしまえば、実はお知らせを出したらおしまいではあるのですが。
それらに、ハードルの高さを感じてしまうのです。
契約期間で縛られる
おそらくほとんどの場合、キャリアとの契約は複数年縛りでしょう。
スポーツ界で複数年契約と言われたら、とても素晴らしいような響きです。
が、キャリアとの複数年契約の場合、更新タイミングでの解除申請のチャンスを逃すと、まあまあな違約金を請求されてしまいます。
家計には痛いです。
あとは、損益分岐点を計算することになるのでしょうが。。
いずれにしても損をした感じになってしまいます。
なんとかして、更新タイミングを逃さずに、縛りから解き放たれなくてはです。
結局、新しくSIMフリー契約しても、MVNOでの複数年契約になるとは思います。。
キャリアメールに頼らない!
産みの苦しみにはなりますが、どこかのタイミングで、メールアドレス変更を決断すべきです。
スマートフォンでメールを送受信するためには、キャリアメールである必要はないのです。
メール自由化です。
第3の選択肢というやつで。
有料でも無料でも、メールアプリでの送受信が可能な、キャリア提供ではないメールサービスを利用しましょう!
無料サービスの代表格は、GmailやYahooメールやMicrosoftメールです。
いわゆるフリーメールサービス(Free Mail Service)ですね。
Free = 無料です。
そもそもメールアドレスは1つで足りるのか
インターネットで何かをするときに、メールアドレスをよく聞かれます。
新しいサービスだったり、新鋭の会社だったりすると、安全面でやや躊躇してしまうことがあります。
そうした場合でも、メールアドレスが複数あれば、目的別に使い分けができると思うのです。
つまり、いざとなったら切り離してしまってもよいアドレスと、そうでないアドレスを分けられます。
無料だと、抵抗感は少ないです。
ただ、どうしても信頼度は下がってしまいます。
以前は、フリーメールを登録できないサービスも多かったと思います。現在はかなり少なくなりました。
場合によっては、タダのものを使っている人ということになり、印象がよくないでしょう。
使うシーンは選びたいものです。
とはいえ、キャリアに依存しないメールアドレスがあれば、メアドに縛られて通信キャリアを変更できないという事態には陥らなくなります。
最初は大変でしょうが、1度切り替えてしまえば、その後は自由な気持ちで通信会社を選べます。
選択肢が多くなる中で、選べないのでは悲しいことです。
自由を勝ち取るために、無料のメールアドレスも活用していきます。
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