Outlook メールの返信時に閲覧ウィンドウを使わない設定

Outlook（Microsoft 365 版）を使っています。
メールを返信しようとしたら、閲覧ウィンドウで編集するかたちになっていました。
新しいウィンドウが開くかたちに慣れているものですから驚きです。

返信や転送のときの動き

メールをいただいたら返信しますよね。
転送のときも同じなのですが。

内容を閲覧ウィンドウで確認してから返信なり転送なりの操作をすると、新しいメールのようにウィンドウが別に開いてきて、送信するメールを編集する流れに慣れていますよ。
元のメールを確認しながら、今回送信するメールを書きたいのですよ。（ときどき、テキストエディターでメールの下書きを書いてしまうこともありますが。。ｗ）

新しいウィンドウを開いて編集する設定

返信と転送で動きは同じです。
個別の設定は不可能です。

「OK」押下をお忘れなく！

メール固有の設定です。
返信もしくは転送の設定ですので、「返信/転送」のグループのところに入っています。

閲覧ウィンドウを使ってもよいが

元のメールを確認しながらの編集に関しては、閲覧ウィンドウでももちろん可能ではあるものの、上下のスクロールが必須になります。
いちいち行ったり来たりは嫌なのです。

デュアルディスプレイで作業しているということがあるのかもしれませんが。。
ディスプレイが1枚の場合でも、画面切替えの方がすぐに確認できて便利ですよ。
マウスのホイール操作は、短い距離ならよいですが、署名やらを含めるとまあまあな距離になりますし。文章量によってもまあまあな距離になりがちです。長い移動は嫌です。

急に変わることもある

Outlookの設定をいろいろといじくっていたので、そのために変更されてしまったかもしれないと思っています。
ナビゲーションバーの設定変更で再起動を繰り返していましたので！

あるいは、Microsoft 365 の機能更新という可能性も考えております。
急に変えてきますよね。。
驚かされるのですが、変わることに慣れてきました。
大きな害がなければ、新しい機能は試してみたいのです。が、今回は違いますよね。。