Kindle paperwhite を買ってみましたが。。
やはり電子ペーパーの切替えフラッシュが気になって、ちょっと嫌です。
省電力という話はよくわかります。
Kindle paperwhite
防水 8GB 広告なし
エディションは上記のとおり。
Amazon prime dayでお安く調達できるということで、最新版はページ送り気にならなくなったという噂でしたので、試しに購入してみたのです。
電子ペーパーはすごいですし、軽くて取り回しには便利です。防水ですし。
読書中のページ送りではチカチカしなくなりましたね!
が、それ以外の画面切り替えなどではやはり気になります。。
タッチ操作のレスポンスは慣れればよいこととして。。
電子ペーパーで省エネ
Kindle paperwhiteは電子ペーパーなので、表示内容を切り替えるときだけ電気を使うのです。
もちろん厳密には、バックライトもありますので、そちらでも電気は使いますし、静電誘導のセンサーでも電池を消費します。
微々たるものなのでしょう。
フル充電からしばらくは電池が減った感がありません。
とにかく軽くてよいです。
コンパクトですし。パンツのお尻ポケットに入れられます。
紙の本を持ち歩くことを考えると、かなり楽になります!
ページリフレッシュが落ち着いて、ページの記載内容によっては、チカチカしなくなりました。
電子ペーパーを好きになれないポイントだったのですが、許容範囲になりつつあります。
まだ伸び代がありますね。
特有の反応スピードです。ここも伸び代でしょうか。
省エネとのトレードオフなのだと思っています。
防水仕様ですので、これからの季節、入浴中の読書によさそうです。
読書に集中できる
チカチカがかなり抑えられたことで、イライラせずにページ送りできることが増えました。
文字だけのページなら、ページめくりはほとんど気になりません。
スマホアプリ版とちょっと違うかな?くらいの感覚です。
記載内容によってはチカチカします。
色付きのオブジェクトが含まれているとダメみたいです。たとえば見出しが色付き反転しているページめくりでは、従来どおりのチカチカがあり、ストレスを感じます。
もう少し進化してくれることを期待します。
操作の反応は鈍いが
電源ボタンもタッチ操作も、スマホやタブレットと比べると、もちろん鈍いです。
とは言え待てないほどの遅延でもなく、重めという感じの許容範囲ギリギリくらいかと思います。
これは初期型でもそうでしたし、フィルムを貼られた古い端末などでも同じような感覚になることがあります。
Kindleを操作した直後にスマホを触ると、反応の速さに嬉しくなります。
防水は魅力的
手持ちデバイスの中では、初の防水です!
まずはお風呂で使ってみました。
手が濡れていても本を読めるわけですね。
防水スマホの方々には普通かもですがw
スマホをジップロックに入れて使っている者にはありがたいのです。
ミドルクラスのスマホは、まだまだ防水機能がありません。
まさか雨の中で本を読むことはありませんのが、旅行先などでの荒天時の資料確認にも使えそうです。
ページ送りのチカチカ
やはり気になります。
文字だけのページで感じないがゆえに、画像があるときのチラつきが気になりまくります。。
見出しに凝っているビジネス書は辛いです。
挿絵もキツイです。
なので文字だけの本がよいです。
小説でしょうか。
あとは文字だけのビジネス書ですね。
白黒反転できると嬉しい
いわゆるダークテーマのように、背景を黒、文字を白という表示にできると嬉しいのです。
目が悪い者にとっては、案外嬉しい機能です。
単純に文字を大きくできるだけでも助かりますよ。
さらなるワガママです。
スマホやタブレット版のKindleでは可能な機能で、すごく助かっているので。
専用機にも実装してくれるとありがたいという話です。
設定 → すべての設定 → ユーザー補助 → 白黒反転
8GBで充分だと思う
保存容量は8GBで十分と聞いていたので。
プライムデーの価格では、32GBが11,980円だったと思うのです。3,000円差で買ってしまおうかとも思いましたが、不要なものを持っていてもしかたないので。
マンガは容量が必要だと聞いています。
文字ばかりの本なら、数冊携帯できれば十分です。
紙の本だとまあまあな重さになるものですから。
専用機だと余計な通知やらが来ないので、集中できますし、他人に見せるのにも気を遣わず済みます。
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