Windows Update にて、「2022-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5019980)」をインストールしました。
OSビルド 22621.819 です。
11月8日にリリースされています。
2022-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5019980)
出遅れました。
22H2の累積更新プログラムです。
動画があります。
ダウンロードとインストールの記録です。
KB5019980
サポートサイトは日本語です。
自動翻訳されています。
ハイライトは2こです。
動画があります。
動画の中で紹介されている情報は、前回の更新に含まれていた新機能たちのように見えます。
同時インストールは以下です。
- 2022-11 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 11, version 22H2 用) (KB5020622)
- 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – v5.107 (KB890830)
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。
所要時間は、実測で18分ほどです。
動画のストリーミングを含めて、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
ダウンロードからインストール完了までの時間は、15分ほどです。
再起動に2分30秒ちょっとです。
再起動は推定3分ですので、今回は表示が正解でした。
新機能がリリースされたからなのか、PCの用途やMicrosoft365などの接続など、いろいろと設定させられるダイアログが表示されました。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
元気に稼働しております。
動画で紹介されていた、タスクバーのアイコンがいっぱいになったら、さらなるポップアップという話は、ウルトラワイドディスプレイを使っている環境では、際限が難しいです。。
そもそもそこまで大量のマルチタスクということもないので、危機感すらありませんでした。
このプログラムに関する既知の問題はないということですが、22H2には既知の問題があります。
アップデート制限があるまま、新機能がリリースされたということです。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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