【サイト移行物語】順調に進行中(支払い手続きを進めなくては)

z.com WP から Xserver へのサーバー移行を実施中です。
ついでにLightsailからもXserverへ移行しました。

電気閣

サイト移行
進行中

サイトは複数あるので、ひとつずつ慎重に移行中です。
現状、課題はありません。
確立できた手続きで問題なく作業できています。

ツールを使って移行

「WordPress簡単移行」を使った移行作業の手順を確認できました。

先にドメインを登録することで、フォルダーを作るようなイメージでしょうか。
そこに対して、移行元サイトからの情報を書き込むわけですね。
SSLを引き継げなければ、DNSでの認証で対応することで、問題は解消できます。

移行元サイトはほとんどが非SSLでした。
今回のサーバー移行を機に、SSL化も実施中です。

移行作業やSSL化にまあまあな時間がかかるので、念のため、1日に1サイトを移行しております。

特に大きな課題なし

現状、特に大きな課題はありません。
いくつかの問題や課題は解決しております。
粛々と作業を進めております。

Lightsailからの移行時エラー

どういうわけか、AWSのLightsailからの「WordPress簡単移行」がエラーになりました。
3回やっても同じ結果でしたので、手動移行に切替えました。

結果、問題なく完了しております。

z.com WPからの移行時エラー

z.com WP からの移行では、「WordPress簡単移行」は問題なく終了するのですが、表示確認時にエラーになってしまいました。
原因がz.comの独自プラグインだと推測できたので、対応し、問題なく対応できております。

ネームサーバーの変更

どういったタイミングで・・・
などと悩んでおりましたが、サイト移行できたらサーバーを変えてしまえばよいのです。
レジストラのサーバーを使わずにXserverのサーバーを使えば、Xserver側で紐付けは行ってくれます。

ネットワーク

移行先はドメイン名と同一のURLなので表示確認できません。
移行後の表示確認は検証用サイトを建てることで解決でしょう。

一応、Xserverには表示確認用のサイトを用意してくれる機能がありますが、動的サイトに対応できないので、使い物にはなりません。

SSLの継続

DNSにTXTレコードを記載することで、Let’s Encrypt の証明書を設定できます。
手動移行のときには、ドメインにSSLを設定してから、検証環境を移行する手続きでした。

証明書

対象ドメインは、レジストラで変更済みのネームサーバーにあります。
Lightsailでは、LightsailのDNS設定でレコードを入れました。(Rout53ではないですね。)

お支払い30パーセントオフ

10日間のお試し期間のため、クレカ情報は未登録です。
お試し期間が終わってしまえば、サーバーは閉じてしまうことでしょう。

忘れずにお支払い手続きを進めます。

契約期間は、いつ始めても月末までなので、お試し期間はあまり気にせずでよいです。
月初のタイミングにしている理由もこれですし。

財布

キャンペーンは、申し込み時のものが適用されるのですね。
当時は30パーセントオフでした。
今は50パーセントキャッシュバックです。
不本意ですが、すでにいろいろと作業を進めてしまっていますし。。
諸々面倒なので、20パーセント分は授業料ということにしましょうか。

この投稿を書いたのは・・・
Blog Admin

ガジェットが大好きで、ほぼ毎月何かしら調達しております。
無駄遣い扱いされたくないのと、何かの役に立つかと思い、記録を書くことにしたのでした。

お出かけのときには、スマホを複数台とタブレットとパソコンを持ち歩きます。
両手首にはスマートウォッチです。
こんなスタイルで生活している中での備忘録を書いています。

「Blog Admin」をフォローしてみる
ブログ関連
「Blog Admin」をフォローしてみる

ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。

タイトルとURLをコピーしました