Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G を使っております。
充電の仕様がいくつかあります。最上位の120Wは、やはり速いです!
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G
120W充電
先代で「MI TURBO CHARGE」という規格だった67W充電は、もはや過去のものですね。
カタログスペックでは、19分ほどで100パーセントまで到達できるそうです。
すごいです。
先日、落下させてしまったわけですが。。
機能的な問題はないです。
充電の実力
充電器とケーブルの組合せで実力を発揮できるかどうかが決まります。
パッケージ同梱の充電器なら、120W充電が可能です。
Redmi Note 13 Pro+ のフルスペック充電規格は120Wです。速いです。
本体の充電コネクターはUSB-Cですので、汎用的なものなら何でも使えます。
手持ちの充電器やケーブルでいろいろとやってみました。
120W
同梱の充電器(ACアダプター)とUSB-Cケーブルを使った充電です。
純正です。
最高速での充電になります。
67W
手持ちの充電器だと、Redmi Note 11 Pro に同梱されていたものがあります。
同じメーカーですので純正です。
当時は「MI TURBO CHARGE」ということで、速さに驚かされたものでしたが。。
Redmi Note 13 Pro+ だと「67W」という表示です。
下位互換ですね。
高速充電(67W未満)
高速充電になると、小数点以下の表示がなくなります。
時間もまあまあかかりますが。。
それでも2時間以内といった印象です。
十分速いのですが、120Wの印象が強いのですよね。。
おそらく30W以上で「高速充電」表示になるものと思われます。
通常
30W未満なら、通常の充電になります。
寝ている間に充電するとかいった運用なら、特に問題になるような長さではないでしょう。
30分ほどが現実的ですが
最短19分での満充電がウリです。
数字だけ見ると凄いですが、条件があります。
ディスプレイをオフにしたまま、手動で「充電を高速化」機能を有効にします。
紹介ページより
本気を出したら19分ほどということですね。
実際には、ときどき画面をオンにしてしまうことでしょう。
手動で「充電を高速化」の操作もしないと思います。
しかも充電開始のスタート地点は30パーセントあたりですよね。
実際に使っている感じでは、おおむね30分以内には100パーセントといった印象です。
かなり残量が少なくなっている状態でも、40分ほどで充電完了しています。
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