Xiaomiのエントリーモデルスマートフォン「Redmi 14C」を携帯しています。
2万円ちょっとで購入できる優秀な端末だと思っています。
Xiaomi Redmi 14C
かなり優秀だと思います
主な用途は音楽鑑賞です。しかもAmazon Music Unlimitedです。(ストリーミングですという意味です。)
SIMは入れずにWi-Fi運用です。
あまり違和感がなく使えています。
サブ機ではありますが。。すごいですね。
エントリーモデルのAndroid端末
Xiaomi Redmi 14C です。
パワー不足は、仮想メモリーで補えているようです。最大の16GBで設定しています。
ぱっと見が、最上位モデルの「14 Ultra」のようです。
カメラユニットだけですが。。
なんとなくお得感がありますw
背面カメラは2つ目で、インカメラが1つ目です。
CPUやメモリーやストレージは、そこそこ。
ディスプレイサイズは大きいですが、解像度はHDです。
21,800円(定価)で調達しました。
1か月レビュー
購入してから1か月以上経過しておりますが。。
正確には1か月半くらいの使用期間でしょう。
本格的に使っているのは1か月ほどなので、「1か月レビュー」ということでお願いいたします。
特に大きな問題を感じることなく使えております。
あまり特殊な環境に持ち出していないとか、行動範囲が狭いとか、使用シーンが限定されているとかいったことはあるかもしれませんが。
感じていることを書きます。
あまりにも普通
とにかく違和感がないのです。
手元の端末たちはミドルレンジばかりなので、ハイエンド端末との差がどの程度なのかは定かではありませんが。
MediaTekのプロセッサーも優秀なのですね。
XiaomiのOSの調整がうまいのかもしれません。
あまり引っかかり感もなく使えております。
ときどきもっさりした感じが出てきますが、許容範囲です。
指紋認証の反応が遅い
使っていてもっともストレスを感じるのは、ロック状態からの回復時です。
電源ボタンが指紋認証のセンサーです。
触れれば認証されてホーム画面が表示されるわけですが、なかなか表示されないときがあります。
2回触れるとか、電源ボタンを押すとかいった策で対応できるわけですが。。
しばらく放置した後にそのような状態になっている気がしています。
頻繁にロック解除しているようなときには、普通に使えています。
スリープの度合いが違うのでしょう。
高速充電(33W)
高速充電できます。
しっかり速いです。
付属の33W充電器で高速充電できます。
手元の67W充電器でも高速充電になりました。
Xiaomiの独自規格なので排除されるかもしれないと思ったのですがw
PD 65W対応のサードパーティー製アダプターでも、ちゃんと高速充電になります。
33Wよりも大きいわけですから。当然ですね。
USB-Cの仕様そのものです。
Bluetoothイヤホンを接続
Bluetoothイヤホンを接続して使用しております。
手持ちのBT-Xです。
普通に使えています。
もちろん規格どおりですから当然ではあるのですが。
とにかく普通です。
動画も違和感なし
本体はスピーカーがモノラルですが。
Bluetoothイヤホンでステレオになります。
画面はHD(1280×720ピクセル)なので、1080pの動画はフルサイズになりません。
ただ、そこまで差が分かる目を持っておりませんので。
綺麗な景色とかだと差が歴然なのでしょうが。
映像に対する音声の遅延の感じも、ミドルレンジスマホと変わりないですよ。
カメラテストしてみたが
1億画素のXiaomi Redmi Note 13 Pro+ と撮影比較してみました。
まだサンプル薄が足らない気がします。
晴れの日。
曇りの日。
昼間。夜間。
屋外と屋内。
あとはズームでしょうか。Redmi 14C は2倍ズームのボタンがあります。
ポートレートもありますし。
いろいろと試してみようと思います。
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