日本通信のSIMをスマホに入れて持ち歩いてどうなっているか。記録です。
2024年12月分請求。5か月目です。
引き続き293円(税込み)で利用しております。
日本通信 SIM
「シンプル290」の現実は?
(5か月目)
基本料(290円)に収めようという狙いでの運用です。
5か月目も引き続き、狙い通りの運用になっています。
データ通信の上限に挑戦しようとしていましたが、予備回線という位置づけなら、余裕を持っていればよい気がしております。
シンプル290
「日本通信」ブランドの「合理的プラン」のうちのひとつです。基本料金のスタート地点が290円のプランです。
「The スタンダード」という展開になっています。
- 月額基本料: 290円
- 基本料内データ容量: 1GB
- 通話料: 11円 / 30秒
- 追加データ料: 220円 / 1GB
プラン展開の中で、最低金額のものです。
他社と比較してみても、底値レベルと考えております。
実験回線ですので。基本料金に収めたいわけです。
基本料に含まれるデータ通信に収めて、通話発信しなければよいわけです。
着信は課金対象外なので、いくらでも受電して問題ないです。
利用状況
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G に日本通信のSIMを入れています。
SIMの利用状況は、公式アプリで確認できます。
請求情報は、メインメニューからボタンひとつではっきりと確認でき、シンプルだと思います。
日本通信の場合、締め日は契約開始日からの起算で決まります。
契約した日付によるわけですから、人によって締め日が異なるという考え方です。31パターンですね。
最終的な確定通知はメールで届きます。
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ に入れて持ち歩き
nano SIM に対応している機種です。
日本通信からはマルチカットカードで提供されています。対応するタイプの大きさにして、対応端末に挿入です。
APNは手動設定でした。それくらいで、特に問題なく稼働しております。
SIMの挿入時は緊張しますよね。
5Gのバンドが対応しているはずなのですが。。謎です。。
Hyper OS の仕様なのか、画面上で確認できないのです。。
データ通信の実績
端末での通信は、別回線のテザリングが基本です。
日本通信SIMはあくまでもバックアップ回線という考え方です。
当月の利用データ量は、日本通信アプリで確認可能です。
ブラウザー版のマイページでも確認できます。
が、今回は確認できておりません。すっかり失念しておりました。
データ通信をオンにしている時間をあまり意識していませんでした。
- 1月目は13MBでした。
- 2月目は229MBでした。
- 3月目は537MBでした。
- 4月目は325MBでした。
- 5月目は不明でした。(1GB以内)
基本的にはデータ通信を使いません。
バックアップ回線として温存している状態です。おそらく10MBにも到達していないと思います。
無料枠の1GBは、けっこう使えることが分かっています。
バックアップとして使えればよいのです。
ときどきメイン回線のテザリングの調子がわるくなりますからね。。
発着信の実績
期間中、発信はありません。
着信もありません。テストすらしませんでした。
SMSを受けるような認証への登録もありませんでした。
3円追加で請求
請求額は 293円 になりました。
3円は、ユニバーサルサービス料(2円)と電話リレーサービス料(1円)です。
電話番号ごとに課金されるものです。国内の通信キャリアにて協定が決まっています。
詳細はアプリで確認できます。
290円ぽっきりというわけにはいきませんが。
ユニバーサルサービス料の制度がどうなるか次第でしょう。
サービス提供者からの請求というよりも、総務省からの請求といった感じのものですからね。必要なものならお支払いするしかないのです。(他にも番号があるので、毎月数十円になるわけですが。。)
いまのところ請求額は290円になりません。
引き続き使っていきます
引き続き利用します。
電波の強さや通信速度など、基本的なことでの問題は感じておりません。その他にも、特に大きな何かはないと思います。無難で助かっています。
やろうやろうと思っていながらの延期続きですが、以下が直近の目標です。
- SMSを受け取る
- 着信する
アプリはいろいろと試していくので、SMS認証の受け取りは可能なはずです。(と思いながら、しばらく受け取っていないです。。)
着信の実験は、誰かに協力してもらえばよいでしょう。
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