hostsの保存場所どこだっけ？この子のことを忘れちゃいけない

DNSをローカルに持ちましょうって話。
LANやWANにあるサーバーへURLで繋ぐ。遠隔地からでも。

自宅のサーバーにURLでアクセスしちゃおうとか。

hostsの話

ほすつ。

自分で名前解決したいときに使う。
ただのテキストファイル。だけどシステムで使う重要ファイル。
ウェブブラウザーで見えてるURL文字列は、ひょっとしたらローカルIPに変換されてるかもしれない！ってことだね。

場所を忘れがちｗ

C:¥
└ Windows
└ System32
└ Drivers
└ etc

拡張子なし。
テキスト編集。
左側に向け先、右側にURLを書く。
それだけ。

設定間違えるとヤバい。

編集は簡単！

直接編集はおすすめしないけどね。
業務システム利用やらネットサーフィンやらで問題になっちゃう可能性あり。

ちょっと見てみたいって場合は、保存しないように気をつけてね。

送る先がある場合は、テキストエディターでどーぞ。

お手軽な方法としては、

1. メモ帳を起動
2. hostsファイルをメモ帳にドロップ

かな。
分かりやすい。

Windows 10で編集するときは、管理者権限でメモ帳を開く必要あり。
そこでファイルを開くことになる。
言ってることが分からない場合は、やらない方がいい。

正直、出番は少ないが

ローカルネットワークで名前解決か必要なことって・・・
お仕事以外だとあんまりないよね。

ほぼ業務システム用途かね。
同一URLだけど担当によって向け先が違うとか。

自社内でサーバー立てて、URL文字列でアクセスしたい。
・・・とか。

ないことはないｗ

場所を忘れないで！

そんなに使わないからさ。
いざってときに忘れちゃうのよね。
システム担当が知ってればいいことだけど。

だからこその備忘録。

よく使うお仕事してるときには、普通にサポートしてた。
設定確認してーって。
はーいって。

スイスイっと移動してた。

使う？って思ってたら設定あった

もうそんなもん使わねーだろって思ってたら。
自分のパソコンにも入ってた。
ちゃんと設定ある！

てことは、自分で設定したのかね。

記憶にございません。

言ったらテキストファイルだからさ。
スクリプトとかでもいじれる。
VBSとかDATとか。
何かに含まれてたかも。