Windows 10 バージョン1809（October 2018 Update）を今すぐダウンロードしてアップデートする方法

Windows 10 Version 1809（October 2018 Update）を普段使いのノートパソコン（ASUS ZenBook Prime）に適用しました。
Windows Update の調子が非常に悪かったため、アシスタントを使ってのバージョンアップ作業でした。

挙動が違っていたので、備忘録です。
所要時間も記録しておきます。

Windows Update を利用したほうがメジャーだと思います。
メジャーな方法でのバージョンアップは別投稿にまとめてあります。

今回の環境

前回の投稿とは別環境です。（当然ですねｗ）

• OSエディション： Windows 10 Pro
• CPU： Core i7-3517U 1.90GHz 2.40GHz
• RAM： 4.00GB（3.89GB）
• ノートPC、SSD、CATV（100MB bps ベストエフォート）

OSエディションは同じですが、マシンパワー（主にCPUクロック数）が少し落ちます。Windows 7時代のものなので！

バージョンアップ手順

アシスタントを入手して、実行します。
その後は、画面の指示どおりに操作して、ダウンロード操作後は放置です。並行作業も可です。

バージョンアップ手順

まずは、以下の画面からアシスタントツールを入手します。（すでにお持ちでしたら、同じものです。実行に進んでください。）

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

アシスタントツール実行

入手したexeを実行します。

あとは、アシスタントの指示のとおりに進むだけです。

再起動時には、サインアウトの確認メッセージが表示されます。

20％あたりと65％あたりで、再起動がありました。
後者の方が長かったです。

所要時間

実測値は以下のとおりです。

• 更新ファイルのダウンロード： 30分
• インストール（別作業と並行）： 46分
• 再起動： 15分
• 再起動直後の処理： 2分

合計で、93分強です。

ダウンロードに時間がかかっています。
インストールは短く済みました。
ただし、再起動にはかなり時間を要しました。

そして、再起動後に「ようこそ」画面が表示されました。
アシスタントを使ったからだと思われます。

まとめ

アシスタントツールを使っても、無事にバージョンアップできました。
作業後の感想は、前の投稿と同じです。
もちろん、特に問題はなく動いております。

85％付近には何があるのでしょう。。
ウィルスバスターでしょうか。。

やはり、Windows Updateを使った方が圧倒的にクリック数が少ないです！