Bluetoothの防水スピーカーを2台調達してステレオ化(MIFA A1)

Blog Admin
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Bluetoothスピーカーを買いました。
2台。
ステレオにしたくて。
ついでに防水機能ありのものにして、お風呂でも楽しめるようにしました!!

MIFA A1
ステレオ構成

ステレオスピーカーとして使えています。
Bluetoothのワイヤレスイヤホン(TWS)がポータブルスピーカーになったイメージです。

防水なので、お風呂に持ち込んで音楽を楽しめます。屋外もいけそうですね。

よい買い物ができたと思っています。

音質は普通

普通の音質だと思います。(いい意味です)
Bluetooth接続で、しっかり価格相応だと感じております。
ぜんぜん違和感ありません。
むしろよい方だと思っていますし。

本体(正面)
本体(正面)

万単位のスピーカーではありませんので。

後述のとおり、しっかりとステレオスピーカーとして機能してくれていますので、ちゃんと配置すれば、左右バランスはダイナミックな感じになります。

パッケージ
パッケージ

調達価格は2,099円から100円引きで、1台あたり1,999円です。
2台合計で3,998円です。

同梱
同梱

箱は大きめで本体が緩衝材に守られています。
同梱は、USBケーブルミニジャックのケーブルストラップマニュアル(日本語あり)です。

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防水シールドで安心

ちゃんと防水らしさがあります。
もちろん仕様を信じていますし、お湯をかけても動いています。

背面
背面

背面にフタがあり、各種コネクターにアクセスできます。

  • 充電はマイクロUSB
  • micro SDカードスロットから再生
  • 外部入力端子はミニジャック
コネクター
コネクター

SDは差し込めばシールドを閉められますが、それ以外の接続は開けたままになりますので防水機能は失われるのだと理解しています。
恐ろしくて水気はテストしていませんw
やらないですよ。

Bluetoothの無線ポータブルスピーカーとしても使えますし、USB給電で外部接続端子も利用できる据置型としても使えます。

ステレオスピーカー化

今回重視したポイントです。
2台をペアリングしてステレオ化します。

箱

1台だと左右チャンネルが1つのスピーカーから出ることになりますからね。
モノラル化されてしまうのです。
2台あれば、左右それぞれのスピーカーとして動いてくれます。

Bluetoothですから、要するにTWS(True Wireless Stereo)なのです。
独立型ワイヤレスイヤホンを使っていれば、感覚がよく分かります。

まずは2台準備

同じスピーカーを2台調達しました。
型番が同じなら、色違いでもよいようです。

あとで気付いたのですが、どちらが左でどちらが右か分からなくなります。。
同じ色を2台なら、シールを貼るとか、ストラップを変えるとか、識別のための工夫が必要です。

手元のスピーカーは、左チャンネルにストラップを追加しました。

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ペアリングと操作

同梱
マニュアルは同梱

マニュアルに書いてあるとおりにやればペアリングできます。

TWSと同じなので、主従関係になります。
チャンネルは、主が左従が右です。

  1. ペアリングされていない状態で2台とも電撃オン
    (電源投入音とLEDで状態が分かります)
  2. 主の方の「+」ボタンと「-」ボタンを同時短位押し
    (ペアリング完了音とLEDで状態が分かります)

以上です。
電源オンは同時でなくてよいです。接続されていないことが重要です。

ペアリング解除も「+」と「-」の同時押しなので、連打しないように注意ですね。

左右確認

レコード

念のため、左右のチャンネル確認をしておきましょう。
YouTubeで検索すると、左右確認用の動画がいくつかあります。
別に何でもよいのです。よくわかる曲を流すとか、分かりやすい動画を再生してみるとか。

実は、最初は主従も左右も分からずに配置したため、案の定、左右が逆になっていましたw
これはただの確認ミスなので。。
ちゃんと調べてから設定など実施すればよかったと思っています。

マニュアルにはそのあたり書いてありませんので。。

再接続などTWSと同じ

電源

ペアリングできてしまえば、電源オンで自動接続してくれます。
電源オンオフや操作関係もTWSそのものです。

  • 電源オンはそれぞれ
  • 電源オフは片方切ればもう片方も切れる

その他の操作も、左右どちらかのボタン操作でOKです。
通話までできるというもので。

ボリュームと曲送り

3つのボタンは、それぞれ短押し長押しでコマンドが異なります。

  • 真ん中(短): 再生、停止
  • 真ん中(長): 電源オンオフ
  • プラス(短): ボリューム上げ
  • プラス(長): 曲送り
  • マイナス(短): ボリューム下げ
  • マイナス(長): 曲戻し
上面
上面

TWSユーザーにとってはよくあるやつだと思います。
使っていれば慣れますね。

足元の吸盤

本体下面には、吸盤パーツが付いています。
ツルツルした場所に置くと、軽く貼り付きます。
縦置き時に安定する程度のパワーですので、壁に貼り付けるなどはできません。とはいえ、ちょっと触れた程度ではコケなくなるので、意外とイケてると思うのです。
お風呂使いだと、狭いですし目を閉じていることもありますからね。

それぞれを充電しなければならないデメリットはあるのですが。

配置によっていい感じのステレオになります。
けっこうなボリュームが出るので、いろいろな環境で使えそうです。
micro SDからの再生であればスマホは不要ですし、防水ですし。活用シーンは多そうです。

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