Windows Update にて、「2022-02 x64 ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム (KB5010414)」をインストールしました。
OSビルド 22000.527 です。
2月15日にリリースされています。
2022-02 x64 ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム (KB5010414)
累積更新プログラムです。
動画なしのものです。が、新機能が3つもあります!
タスクバー関係のものは使いませんが。。
「KB4023057」は以前から出てくる更新プログラムです。
KB5010414
本家サイトは日本語です。
自動翻訳が実行済みですね。
ハイライトは9こです。
前回の1こは何だったのでしょう。。
動画でいろいろと説明してくれる回には間に合わなかったということでしょう。
「機能強化および修正」は27項目です。
やはり前回は何だったのか。。
以下が同時に実行されました。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストール、および再起動の所要時間の記録です。
合計でおおよそ27分ほどでしょう。
片手間だったので詳細の記録ができておりませんが、見たらインストールが終わっていました。
ダウンロードとインストールは、約25分ほどです。
再起動は1分40秒ほどです。
再起動の目安時間が5分とありましたが。。
マシンパワーのおかげでしょうか。
ハイライトの数の割には短い印象です。
ちなみに、再起動待ち画面で「インストールの保留中」となっている2つの更新は、両方とも完了していたと解釈しております。再起動後に確認したら、どちらも表示されませんでした。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
全体的には元気に稼働しております。
Teamsでの画面共有に関する機能強化が含まれているようなので、別の機会に試しましょう。
最近は、Alt + Tab での画面切り替え後、Altが入ったままになる問題に苦慮しております。
右クリックメニューを調整可能にしていただきたいのと併せて、なんとかしていただきたいです。。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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