ドラゴンクエストミュージアムに行ってまいりました

ドラゴンクエストの30周年記念ということで、渋谷ヒカリエで開催中の『ドラゴンクエストミュージアム』を観てまいりました。
月曜の夜ということもあってか、お客さんが少ないように思いました。

きっと土日はめちゃくちゃ混むんだろうなと思わせる長蛇の列用のロープがあちこちにありました。

ちなみに、9/12まで期間延長だそうです。

チケット

19:30ごろ行ったので、夜券でした。
通常は当日券が2800円ですが、18:30を過ぎると2500円になります。

今回、当日券売り場はほとんど並んでいませんでした。
というか、待ち人数は0でした。
待ち合わせのために入口前に少々待機していましたが、最長でも3人くらいだったと思います。

時間

展示会場には、21:30まで入場できます。会場クローズは22:00です。
遅くまでやってくれていると、平日でも観に行きやすいですね。

今回は渋谷で19:00まで勤務の友人と行きましたので、時間はちょうどよい感じでした。
なんだかんだとやっていて、実際に入口を入ったのは20:00ごろだったと思います。
出口の時点で21:30ごろでしたので、中にいたのは90分ほどです。

見学時間は、ドラクエ愛によって変わると思います。
実際、今回はけっこうさらっと見物しています。音声ガイドを利用しながら、じっくり観察されている方や、グループでドラクエを語り合いながら歩いている方々もいらっしゃいました。
長ければ、2時間や3時間はざらだと思います。

中の様子

テレビでも紹介されていたので、だいたいのことはオープンになっていますね。

入口でいきなり、シリーズ10作の勇者とかパッケージとかを堪能できます。

ドラクエミュージアム 入口前
ドラクエミュージアム 入口

すごい!と思ったのは、最初のところと最後のほうの映像です。
どちらもキャラクターが大きく投影されて、音の迫力もありました。

特に最後のほうの映像は、投影面が手前に傾斜していて、周りのライティングも素晴らしい演出で、3D映像ではないのに立体的で大迫力でした。
感動です。
動いているキャラクターの詳細を知っていたら、きっともっと感動したのだと思います。

その他、リアルなイラストボードやフィギアがドット絵と対比して展示されていたり、ちょっとした体験コーナーがあったりと、会場の広さに比べて楽しみがたくさんありました。

ドラクエミュージアム 闘技場
ドラクエミュージアム トルネコ
ドラクエミュージアム 天井

会場内は撮影可能エリアと撮影禁止エリアに分かれています。
現地に行かないと分からない展示もあるのです。(テレビでは観たけどw)

お土産(グッズショップ)

限定グッズの販売があります。当然ですね。

ところが、一部の人気商品が品切れ状態で、その場では手に入りません。
ボールペンとかマグカップとか、気になりましたが。。
その場で注文して、届けてもらうシステムです。会計はその場、住所は後から登録するので、その場の手間はそれほどでもありません。送料は不要です。
1万円以上のお買い物ならクレジットカードが使えます。

友人は大量に購入していました。
自分もそれに便乗させてもらって、ブックカバーは後日届くので、また会ったときに受け取ります。わくわく。

下調べしていくべし

内容は盛りだくさんなのです。
最低でも、自分がプレーしたことがあるシリーズはざっとストーリーを見直しておくと、相当楽しめます。
会期は残りわずかですね。

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