iOS10.1.1にしたついでにApple IDを2ファクタ認証にした

いつの間にか、iOS10のアップデートが来ていました。
最新バージョンは10.1.1です。（10/31リリース）

先日は10.0.2にアップデートしたので、1つ飛ばしてしまったようです。
（先日の10.0.2アップデート）
10/25リリースの10.1の修正版なので、問題はないでしょう。

目玉機能

スマートフォンを使わないので、iPod touchとかiPadに限って考えます。

そういえば、シャッター音が消せてしまう問題は解消されたようですね！

乗り換え案内

iOS標準の地図アプリで乗り換え案内してくれるようになりました。
久しぶりにマップアプリを動かしてみましたが、思ったより使えそうです。

かつての大コケ以来、Googleマップしか使っていなかったのです。
iOSのマップは、乗り換え案内がより親切な気がします。
ステップごとに案内してくれて、シミュレーションもしやすいですね。

それでも、Googleマップを使い続けると思います。
理由は、Googleアカウントとの連携があるからです。
PCでルートを調べたら、「ルートをモバイル端末に送信」をクリックすれば、アプリに通知されます。この機能をけっこう使ています。MACを使っていないので、仕方ないことなのです。

2ファクタ認証

Apple IDの認証時に、パスワードに加えて認証コードを使うものです。
携帯電話にSMSで6桁のコードを送ってもらいました。LINEとかGoogleとかでもやっているので、違和感はないです。
電話番号を入力して「次へ」をタップしたら、すぐにメールが来ました。
メールに記載の数値6文字を入力したら、すぐに認証が始まりました。よいスピード感です。

入力する電話番号さえ間違えなければ、問題なしです。
iPhoneユーザーではないのでｗ

2ファクタ認証が不要ならば、手続きを飛ばすこともできます。
これまでの認証でも十分だと感じるのも理解できますが、Apple IDにはクレジットカード情報が紐付いているので、ちょっとでも強化しておきたいところです。

iPhoneならもっといろいろできる

いちばんの目玉は、Apple Payの解禁でした。
iPhoneでモバイルSuicaが使えるのです。

あと、iPhone7だとデュアルカメラを利用したエフェクトとかも可能になるみたいです。
細かい深度が分かると、確かにいろいろできそうです。