iPad Pro 10.5 を iOS11.3.1 にアップデートしました。
セキュリティーアップデートです。iPad Pro に関する大きな変更はありません。
アップデート内容
表示されているメッセージは以下のとおりです。
当然のことながら、iPod touch 第6世代 のものと同じです。
OS 11.3.1は、iPhoneまたはiPadのセキュリティを改善し、非純正品の画面に交換されたiPhone 8デバイスでタッチ操作に反応しなくなる問題に対処しました。
注記: 非純正部品の画面に交換した場合、画面の品質が損なわれ、正しく機能しなくなる可能性があります。Apple認定の画面修理は、信頼できる専門家がApple純正部品だけを使って行っています。詳しくはsupport.apple.com/ja-jpをご覧ください。
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
Apple security releases - Apple SupportThis document lists security updates and Rapid Security Responses for Apple software.
『iPadのセキュリティを改善』ということですから、より安全な生活のために対応しておきましょう。
大きな変更はiPhoneの不具合?対応です。
所要時間
ダウンロードからインストール完了まで、およそ30分ほどと考えられます。
別作業と並行でアップデートしたので、ちゃんとした時間は見ていませんでした。
ファイルダウンロードが10分ほどということは、スクショの時間で分かっています。
今回、ダウンロード後にインストール処理は始まりませんでした。
原因はバッテリー残量です。
このアップデートには、バッテリー残量が50%以上であるか、電源に接続されていることが必要です。
当時、バッテリー残量は40%でした。
そういうことで、ダウンロード後に『今すぐアップデート』のボタンが非活性で表示されました。
電源に接続し、アプデが可能になりました。
タップ後は、電源が切れてリンゴマークの画面になりました。
変わったこと
OSアップデート後、アップデート完了のメッセージが表示されました。
それ以外の変更は、バージョンの数字以外に感じません。
特に問題等も見えません。
バージョン
いつものことながら、バージョンは変わっています。
機能改善はほぼなしで、セキュリティーが強化されたということです。
単純に脆弱性対策ができたと思います。
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