めっきり聞かなくなった『SCSI』だけど、規格そのものは生きてるんだよ

ノスタルジックなものに関して書いていくシリーズ!

ハードディスクをデイジーチェーン接続して、最後にターミネーターくっつけて。
みたいな話を飲み会でしても、ほとんど分かってもらえなかった。
さみしい。

HDDの中身

パソコン周辺機器の接続は、今やUSBが標準になっちゃってる。
使いやすいし、速いし、いいことなんだけど。
かつてはパラレルインターフェースだってあったんだよ。

SCSI

すかじー。
Small Computer System Interface』の略。
ANSI規格。

物理的な仕様と通信プロトコルを規定してる。

Small Computer System Interface - Wikipedia

パソコンと周辺機器を接続するための規格で、1990年台あたりでは一般的なものだった。はず。
パラレルインターフェースね。

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接続ピンが多い

詳しい規格は、ちゃんとした規格書を見てもらうとして。
コネクターがでかいんだよ。

理由はピンの数。
あと技術力かな。

USB Type-C

50ピンとか68ピンとか、数が圧倒的に多い。
USBのピンなんて、4とか5とかだからね。(Type-C は24ピンだけど)
10倍以上!

そりゃあ物理的に大きくなりますわ。

ターミネーター

シュワちゃんじゃないよ。
英語だとそのまんま『terminator』。日本語だと『終端抵抗』。

デイジーチェーン接続すると、ここが最後です、という機械が必要なんだよ。

ターミネーター

こういうやつ。

SCSI機器は、数珠つなぎに複数台の機械を1つのバスに繋げるの。
USBみたいに分岐するんじゃなくて、1本の線上に複数台が載ってる感じ。
だからSCSI機器には、前の人に繋ぐための口と、後ろの人に繋ぐための口があるの。

PCのSCSIバスにFDD繋いで、そのFDDからHDD繋いで、みたいなことができるわけですな。
そうすると、数珠つなぎの最後尾札がいるんだな。
コミケみたいだねw

ターミネーター機能を内蔵してる機器もあった。
後ろの人に繋ぐための口の近くにスイッチ的な何かがあって、それでターミネーターをオンにする、とか。

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SCSIの今

規格がいろいろ派生して、高速化に乗っかっていったわけだけど、最近ではSCSIなんて聞かないよね。
スタンダードはUSBですよ。

内蔵のドライブとかストレージとかへの接続は、SATAになってるしね~

シリアルの方が単純でいいんだよ。

USB

外見のSCSIはなくなっちゃったけど、プロトコルとしては残ってて、いまだにSCSIコマンドがやりとりされてるんだって。
SATAもUSBも、SCSI技術がなきゃ動かないんだぞ。
凄いんだぞ。

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