Windows Updateにて、「2018-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4462919)」をインストールしました。
OS Build 17134.345 です。
サポートページによると、新規の機能追加はなく、セキュリティー関連の品質改善です。
10月9日にリリースされています。
作業途中で目を離した隙に、勝手にアップデートしていました。。
所要時間と(今回は全く何もしていないわけですが)更新手順を書いておきます。
アップデート適用後、特に何もなく元気に稼働しております。
「1809事件」の渦中、まさか「1803」向けに累積更新プログラムが来るとは思ってもいませんでした。
所要時間
今回、ダウンロード、インストール、再起動の時間が分かりません。。
作業途中で目を離したというか、席を離れた隙に、かってに再起動まで進んでいました。
席を外していたのは30~40分ほどなので、その程度の時間と考えられます。
お陰で作業中のウィンドウはすべて閉じてしまいました。。
未保存のデータはなかったので、不幸中の幸いです。
こういうのはやめていただきたいです。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
今回は自動で動いていましたが、手動の場合の手順は以下です。
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
今回、勝手に更新されてしまったマシンに関しては、Windows Updateの確認頻度が低いものでした。
確認がおろそかになっている間に、いつの間にか動いていた、という印象です。。
今回の累積更新プログラムの対応内容に関して詳しくは、以下の本家サイトで確認できます。
例によって、確認するタイミングによっては英語です。
発表からしばらく時間が経過すれば、日本語で確認できるようになります。
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当該のプログラムを適用してから、一部の拡張しに対する規定のアプリの変更ができなくなる現象を確認しています。
・”.txt”:サクラエディタを選択しようとしてもメモ帳に規定されてしまう。
・”.jpg”:Photoshopを選択しようとすると、規定のアプリの設定が消える。
・”.js”:サクラエディタを選択しても、「Windows Based Script Host」のまま変わらない。
Pro版の場合、この適用は見送ることも考えた方がいいでしょう。
情報ありがとうございます。
当たり外れが厳しいですね。
バックアップは小まめにとっておくことをおすすめします。