Windows Update にて、「2019-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4501375)」をインストールしました。
OSビルド 18362.207 です。
6月27日にリリースされています。
2019-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4501375)
Windows Updateをチェックして発見しました。
更新にはまあまあな時間がかかりましたので、記録は残しておきます。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1903 です。
KB4501375
本家サイトを見ると、いつものとおり、まだ英語ですね。
いくつかの機能改善と、既知の問題があります。
更新適用は慎重に判断してください。
累積更新プログラムらしさがあるというものです。
1903になってから、まだ細かいバグ取りが終わっていないような印象になっております。。
所要時間
ダウンロードとインストールの指示をしてから、再起動完了まで17分ほどでした。
ダウンロードには3分ほどしかかからなかったのですが、インストール処理に時間を要していたような印象です。
74パーセントのところで、処理が停滞しました。心配になってしまいます。。
その後は無事に処理が進み、再起動の指示後は、3分ほどで再起動が完了しました。
再起動中には、詰まった感じはありませんでした。
インストール処理が嘘のようですw
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903になってから、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わりました。
分かりやすくなったと思います。
「今すぐダウンロードしてインストールする」をクリックすると、更新プログラムのチェックがあらためて走ります。
ちょっと意外な動きでしたw
結局一緒なのですね。
その後の、ダウンロードやインストールの動きは、これまでどおりな印象です。
指示の出し方が変わっただけでも、かなり分かりやすくなった印象です。
更新後の様子
累積更新プログラム適用後、パソコンは特に何もなく稼働しております。
特にどうということはありません。
履歴も確認して、問題なく適用されているように見えます。
もうしばらくは、定期的にまあまあのボリューム感での累積更新が続くのでしょう。
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