Windows 10 バージョン 1903 は、5月にリリースされてます。
けどね、みんなが一斉にアプデすると、サーバー負荷が大きくなるとか、問題が大量に発生するとか、マイクロソフトさんも考えるところがあるのよ。
だから順番が来るまで待ってね。ってスタンス。
今すぐ「1903」にしたい!
そうは言っても、こっちにだって予定ってもんがあるんだから。
自分の好きなタイミングでアップデートさせてほしいよ。
それな。
ちゃんと今すぐ更新する方法はあるんだ。
公式ツールを使って今すぐ更新
当ブログでは、これまで2台の更新を実施。
今すぐパターンとWindows Updateでの正規のパターン。
運がよかったね。
このうちの、今すぐのパターンを実行すれば、自分のタイミングでアップデートできる。
時間とか方法とか、念のためちゃんと確認しといてください。
書いてないけど、使ってるWindowsが正規品だってことは前提条件だから。
他にも気にしとくことは書いておく。
事前に確認しておくこと
考慮したいのは、ネットワークと時間。
あとは、すでにアプデ配信されてるかどうか。
安定したネットワーク環境のところでどうぞ。
モバイルルーターとかだと大容量ファイルをダウンロードすることになるから、残量気を付けて。
ISOファイルのダウンロードには8GB以上の空き容量って言ってるから、そんなもんなんだろう。
時間は、まあまあかかる。
ダウンロードしてインストールしてから、再起動して終わりだから。
手出しもしなきゃだしね。
念のため、Windows Updateは見ておこう。
もう配信対象になってるかもしれない。
なってたら、ツール使うより楽。
Windows → 設定 → 更新とセキュリティ
見といてね。
所要時間とか作業とかの差
それほど高スペックじゃないけど、ストレージはSSDにしてるパソコンで更新したときの話。
今すぐパターンのツールを使っても、Windows Updateでも、パソコンがやることは変わらない。
だから時間もそんなに差がない。
だいたい2時間くらい。
インストール済みのアプリの違いとか、いろいろと要素はあろうが。
3時間見てれば終わるんじゃないかと。
差があるのは、手間。
ツールを使ったパターンだと、そもそもツールのダウンロードから始まり、いちいちクリックしなきゃならん。
再起動指示も明確に必要。
そこまで行ったら安心して寝れる。
Windows Updateは、指示出したらあとは全自動。
再起動もアクティブ時間外にやってくれるでしょ。
寝る前にアプデ指示して、翌朝のログインに10分ちょっとを考えておけばいいよね。
順番分かんないんだもん!
自分にアップデートが回ってくる順番が分からないんですよ。
マイクロソフト様がしっかり考えてくれてることなんだろうとは思ってるんだけどね。
全世界的に考えてるもんね。
だからって、ただ待ってるのも辛いもんね。
ちょっと手間はかかるけど、自分のやりたいときにアップデートできるってことで。
ちゃんと選択肢があるってところはさすがだと思う。
Windows Updateで勝手にダウンロードされると、モバイルの容量がかなりピンチになるよね。
ギガ死~w
自分でコントロールできるようになったら、そこまで深刻でもない。
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