Windows Update にて、「2019-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4507453)」をインストールしました。
OSビルド 18362.239 です。
7月10日にリリースされています。やや出遅れです。
2019-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4507453)
更新は7月11日で、自動的に再起動まで終わっていました。
何も記録することがございません。
対象環境は、Windows 10 Pro バージョン 1903 です。
KB4507453
いつもの感じの、Windows OS 向けに出てくる累積更新プログラムです。
今回は、更新後に気付くのが遅かったためか、公式サイトが日本語で分かりやすいです。
注目点が書かれています。
初めて見る気がします。
- 一部の Mixed Reality ユーザーがヘッドセットを接続した後に、映像が傾いて表示されることがある問題を修正します。
- 一部のユーザーが Steam® VR コンテンツで Windows Mixed Reality (WMR) ヘッドセットを使用するときに発生することがある視覚的な品質の問題を修正します。
- BitLocker 暗号化回復モードの問題を修正します。
- Internet Explorer、Microsoft Edge、ワイヤレス テクノロジ、および Microsoft Office 製品を使用する際のセキュリティを向上するように更新します。
英語のページを読むことが多いので、新鮮な気持ちになります。
やはり日本語が読みやすいです！
所要時間は不明
ダウンロードも再起動も、すべて自動で終わっていました。
アクティブ時間外（深夜）に実施済みということですね。
時間に関する手掛かりは、普通に見ているだけではまったく分かりません。
イベントを解析すれば分かるのでしょうが、その気力はございません。
技術もありません。
平和に再起動していてよかった！
といった感想です。
更新状況
7/10に公開されて11に自動更新でした。
なかなかの待遇です。
嬉しいことです。
更新履歴でしか確認できないのは寂しいですが。。
「Windows 10 Version 1903 用の .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム」も併せて導入されています。
KB4506991です。
ページの日本語化が速くなったと思います。
更新後の様子
元気です！
パソコンは問題なく稼働しております。
.Net Framework も更新されて、では何が変わったのかとｗ
最近はプログラムを書かなくなってしまったので、感じることが少なくなってきました。
広い視野は養いたいです。
BitLockerの回復モードの問題が修正されているということで、Pro版ユーザーには重要な更新だと思います。
ただ、TPMが実装できない環境で使用している手元端末では、あまり関係も薄いように感じております。
お仕事で使われている方には、暗号化の回復に問題があったのかと、震えてしまうことでしょう。。
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