【皇居ラン】ナイキ ズーム フライ 3 × Xiaomi Mi Band 4(計測デバイス3種類!)

皇居ランの記録です。今回は、計測デバイスが3種類です!
先日から携行している「Xiaomi Mi Band 4」が仲間に加わりました。
Mi A2 を2種類のデバイスに接続して、問題なく計測できました。

皇居ラン
新しいアイテムたち

そして、シューズは『ナイキ ズーム フライ 3』です。(レンタルですが)

道もきれいになっていて。
新しいものが多いランになりました。

新しくなった装備たち

既存の携行品はいつものとおりです。
そこに、スマートブレスレットが加わりました。
左腕は時計で埋まっているので、右腕に装着しています。

レンタルシューズは、ランステのラインナップが刷新されていました。
今週かららしく、見た目にはきれいなシューズを借りられました。



左腕: 時計(Huawei Watch GT)

いつもの装備です。
Huawei製のスマートウォッチです。

見た目は普通の腕時計で、オリジナルOSで稼働しています。
指定済みアプリの通知がやって来るのと、座ったままだと警告してくれます。
アップルウォッチのCMのようですね!

右腕: スマートブレスレット(Xiaomi Mi Band 4)

先日、届いたものです。
まだいろいろとお試し中のデバイスです。

サードパーティーのバンド

バンドは標準を使っています。

【Xiaomi Mi Band 4】カラー液晶でタッチ操作対応で表示できる情報量が多い!(ファーストインプレッション: レビュー)
Xiaomiの2019年版スマートブレスレット「Mi Band 4」が到着しましたので、ファーストインプレッション(レビュー1回目)です。

Xiaomi Mi A2 に導入済みの「MiFit」アプリとの連携が前提です。
先日、ペアリングは完了しております。

計測方法

スマートブレスレットでの操作で、ワークアウトを開始できます。

ワークアウトメニュー

ワークアウトを始めます。(ピンぼけで申し訳ありません。)

画面をフリックしてワークアウトを選択し、屋外でのランニングを選択します。

位置情報の取得に成功

Located successfully

位置情報を確認できたら、ワークアウトを開始できるようになります。
それまでは開始ボタンが表示されません。

ワークアウト中

今回は屋外ランニングでしたので、1kmごとにラップタイムを教えてくれます。
振動して、ブレスレットのディスプレイにタイムを表示してくれます。

ワークアウト中でも、通知は来ます。

運動に集中したい場合に、通知を切る方法がないか、設定を確認してみます。
なければ、まずは非通知モードに移行しておく必要がありそうです。

MiFitは静かでした。

結果連携

ワークアウトが終わってから、MiFitに情報が反映されるまで、まあまあな時間を要しました。
Bluetoothでのデータ転送なので、そこまで時間はかからないと思っていたのですが。。

転送はされたので、特に問題ないです。

右足: フットデバイス(Hunor Band 4 Running Edition)

いつもの装備です。
こちらも、Xiaomi Mi A2 とペアリングしています。

バックル形態

靴に着けるための形態です。

「ヘルスケア」アプリで、ワークアウトの開始と終了をコントロールします。
ラップタイムは、アプリから英語で読み上げてくれます。

シューズ: ナイキ ズーム フライ 3

今週からの新装備です。
とは言っても、ランステでのレンタル品です。

ナイキ ズーム フライ 3

ナイキ ズーム フライ 3

前回までは、フライニットでした。
今回からは、最新の「ナイキ ズーム フライ 3」です。先日発売されたばかりですね。

「もっと厚く もっと速く」ということで、厚底ですw
歩いていると、トーイングシューズのようです。
走れば、安定して、なんとなくスピードがアップしたような気になります。

そうしたことが分かるほどの記録ではありませんw

1万7千円以上するシューズを110円でレンタルできてしまうお得さに感謝です。

デバイスでの計測結果

それぞれのデバイスでの計測結果です。
ペアリングしてあるアプリが、共有用の画像を作成してくれます。

画像をクリックすると、フルサイズから半減させた画像を表示できます。

Huawei Watch GT 2019年7月11日

Huawei Watch GT

MiFitの結果

MiFitの結果

Honor Band 4 Running Edition 2019年7月11日

Honor Band 4 Running Edition

ちょっとおもしろいと思ったのは、MiFitの「透かし」機能です。
記録を写真にオーバーレイしてくれます。

機能を発見したのが帰りの電車の中だったので、棚を撮りました。。
次回は、気の利いたものを撮影したいと思います。



新しい装備たちの感想

久しぶりに、Xiaomi製のデバイスでのトラッキングでした。
Mi Band 4 は、ワークアウトをブレスレット側の操作で開始できます。
開始の際には、3カウントがかかります。

スマホでヘルスケアアプリのワークアウトをスタートさせ、Xiaomi Mi Band 4 でスタートさせ、時計をスタートさせ、といった具合でした。
スタートでは、けっこうな忙しさでしたw

奔っている間は、どのデバイスも軽量なので、動作で気になることはありません。
通知が来てしますことが気に入らない場合は、対策が必要でしょう。

2019年7月11日

雨の皇居前。

Huawei Watch GT の計測精度が悪かったです。
雨のせいでしょうか。P20 lite も携行しているので、制度は上がっているものと考えていました。

新シューズのお陰か、久々の10kmランでも、以前と同水準の結果になりました。
膝の痛みは、まあまあな回復状態だと思います。
次回は、もっと気持ちよく走れるでしょう。

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