RGBケーブルを使っていて・・・
??
ああ、D-SUBのことですね。
D-SUB 15
アナログディスプレイを接続する端子で、今でもよく目にするやつです。
そのせいか、呼び方が人によっていろいろで、他の端子との区別に案外苦労するのです。
D-SUB(ディーサブ)と言ってくれればすぐに分かりますので。
ぜひ規格名でお願いします。
正確には「DA 15ピン」
「DA-15」が正確な規格名なのかというと、微妙ではあるのですが。
間違いのない伝わり方になることでしょう。
ディスプレイコネクターとしてはデファクトスタンダードですので、単に「D-SUB」と言った場合にもほぼ間違いなく伝わります。
ときどき独特な言い方をされる方々がいて、時代のせいなのか、単に勘違いしているだけなのか、企業文化的な何かなのか、よく分かりませんw
別名というか俗称?
多く出回っているものには、独自の名前が付けられていくものです。
時期的な要因や地域的な要因。
はたまた、よく分からないものまで。
さらに困るのは、ディスプレイコネクターの種類が増えていることですね。
D-SUBがスタンダードだったころから比較すると、まあまあな種類の接続方法があります。
それらとの判別が必要なのです。
RGB
時代を感じますが、きっとD-SUBのことだろうと思えます。
正確にはちょっと違うのですが。。
昔はそのような呼び方で通じたのでしょう。
RGBではない方式での接続もあったわけですね?
白黒なら、そこまで多くの情報を伝送しないですからね。
VGA
マニアックですが、もっとも判別しやすい言い方ですよ!
ほぼ間違いなくD-SUBですね!
正確にはグラボの規格名称なのです。
もはやコネクターもデファクトスタンダードでセットなので。
迷わず判断できます。
そもそもこの言葉を知っている時点で、確認ができそうな雰囲気です。
青いの
ギリギリ分かります。
青い端子ヘッドはD-SUB以外使いませんからね。
ただし、黒や灰色のシールもあるので注意が必要です。
カクピン
角ピンというやつですか。
いや、ほとんどのディスプレイコネクターは角ばっています。。
判別困難ですよ。
ただ、この言葉を使う方は、ほぼD-SUB 15ピンを指していると言えます。
古い言い回しでして。
丸いコネクターは、三色(RCA)端子とかS端子とかを使っていた人たちなのですよ。
たぶん。。
ディスプレイのやつ
もはや判別不能です。。
かつては、ほぼD-SUBで決まりだったのでしょうが。
現代日本においては、アナログやらデジタルやらワイヤレスやら、つなぎ方はさまざまあるのです!
ディスプレイ以外の用途も
D-SUBはディスプレイコネクターとしてよく見ますが。
規格としては、映像以外ももちろん送れます。
データ通信に違いありませんので。
有名なものとして、ゲームパッドなどの周辺機器があります。
見たことも使ったこともないです。
伝統的なものには、いろいろな俗称がありますよね。
わりと年齢層によって分かれるものな気がしております!
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。