そうですか。
終わるのですか。
Windows 10
ライフサイクル
ライフサイクルの案内ページには、2025年10月15日で終了ということが書かれています。サポート終了で、ライフサイクルも終わると。
対象エディションは以下です。
- Home
- Pro
- Pro Education
- Pro for Workstations
終わるのですね。
なお、Enterpriseに関する記載はありません。
どういうことなのでしょうか。
次は「Windowd 11」なのか
Twitterで話題になっていたようで。
トレンドワードにもなって、そらに、ISO流出などという話にもなっています。
こればかりは正式発表(6月24日のMicrosoftEvent)を待つしかないです。
リークするのは目立ちたいからなのでしょうか。
自分の仕事に誇りを持てないの?
10は最後だったはず
マイクロソフトは、Windows 10 リリースの際に「Windows as a Service」と説明していました。
定期更新によって最新化を続け、サービスとして提供するのだと。
最後のWindowsで、その後のメジャーアップデートはないと思っていたのですが。。
とはいえ、サポート終了の時期は決まっていたのです。
2015年7月から、10年でライフサイクル終了となると、これまでどおりという感想しかありません。
やはりそういう業界なのでしょう。。
支出も気になる
OSのサポート切れ、ライフサイクル終了は、すなわち新規の投資を意味します。
パソコンなしで仕事はできませんので。
PCへの投資は定期的に行うのだろうということが、なんとなくスタンダードなのでしょう。
5年持たせると、かなり古くなった感が出てきます。
マシンの更新に合わせて、OSも最新化してきたわけです。
既存の業務システムが対応できるのかどうかは謎ですが、これも発表を待つしかないのでしょう。
分からないことを思い悩んでも仕方ありません。
少なくとも、それ相応の投資が必要になることは分かりました。
タイミングも分かりました。
スケジュールを立てて、粛々と進めていくだけです。
6月24日に解決されるか
すでに「次世代のWindows」というキーワードは出てきています。
スクリーンショットやISOのリークもあります。
「11」を連想させるいろいろという話は、解釈の問題とも考えられますので、根拠としては薄いですが。
シンプルに考えても、「10」の次は「11」ですよねw
おそらく「Windows」というブランドにはこだわりがあると思いますので、次世代ということであれば、それ相応の名前で出てくることでしょう。
まずは発表を。
そしてリリースを。
楽しみに待つだけです。
OSを開発できないわれわれに、選択肢はないのです。
与えられたものを使うだけです。
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