CCTVって「監視カメラ」って翻訳するでしょ?
Closed Circuit Televisionなんだが。。
説明が難しかったんだ。
CCTV
そーゆーものってことではあれど。
CCTVって何?
監視カメラ。あるいは防犯カメラ。
閉回路のテレビなの。
なんで?
あー、、、ちょっと迷っちゃったから。
情報整理。
テレビはカメラとセットなの
ここでは普通のテレビで考えるね。
一般的なテレビは、テレビ局で撮影したものを電波とかの信号で飛ばして、テレビで見るわけですよ。
監視カメラは、監視カメラで撮影して専用機に録画したものを専用機で見るわけですよ。
どっちもテレビで見るでしょう。
普通のテレビは信号を受信できるエリアの不特定多数の人が見るけど、監視カメラの方は閉じた特定領域だけで限られた人が見る。
たとえば、ビルの監視カメラで撮影したものって、そのビルの中だけで見れるってのが求められるんだよ。
外から勝手に見られたら困るでしょ?
個人情報とか、セキュリティとかさ。特に防犯面。
外から入ってこれないことが重視されるんだよ。
だから閉回路。
なんで「カメラ」なのに「テレビ」なのか
テレビで見るのが目的。
「監視カメラシステム」ってほうがいいのかもね。
監視カメラ、録画機、視聴用テレビ、それらを繋ぐケーブル類のセット。総体をCCTVとゆーはずなんだ。
テレビの方は特定の人しか見ないけど、監視カメラはたくさんの人の目に触れるよね。
監視カメラ映像は警備員室とかじゃないと見れないってね。
一般人の目に触れる機会が多いカメラの方をCCTVって呼ぶようになっちゃったとか?
インターネットテレビで考えるとややこしい
映像信号を誰でも受信できるかとゆーと、そんなことないのがインターネットテレビ。
専用の受信機要るし。
契約要るし。
電波で広域に信号を飛ばすテレビに対して、閉じたシステムとしてのCCTVってことで。
閉じた領域の人だけが使えるカメラと録画機とテレビ。
ますますわからなくなるから、まずは電波の方で考えよう。
インターネットテレビの方はCCTVってことばができた頃には存在してなかったからさ。
考えない。
監視カメラはWeb化の時代
見守りカメラとか言って、インターネット経由で宅内カメラを見る時代なわけですよ。
そんなカメラのマニュアルに、突如現れた『CCTV』とゆー文字列。
ってのがこのお話の始まりだったんだ。
言い回し知らないと、謎が謎を呼んじゃうよね。。
レトロでいいね。
TVってとこも。昭和の音色がするよね。
テレビだもんね!
そもそもテレビをみないとか。
インターネットテレビだとかって時代には、若干難しい?
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