空気伝導式のBluetoothイヤホンで耳を塞がれる不快感から開放(iiTRUST V7)

Blog Admin
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iiTRUST V7(Earaku Musiker Bluetooth イヤホン)をAmazonで調達しました。
耳を塞がないイヤホンにハマっております。
耳の穴の閉そく感がなくて、楽です。

箱

iiTRUST V7
空気伝導 ヘッドホン

「iiTRUST」は以前購入したヘッドセットマイクと同じメーカーさんでした。
同じような形状ですし、音の伝え方の考え方は同じだと思います。

方式の名前が固まっていないようで、ここでは「空気伝導」としておきます。骨伝導が苦手な者にとっては、とてもよい感じです。

蒸れずに快適

ヘルスケアイメージ

イヤホンやイヤホンマイクを長時間使用していると、耳の穴が蒸れてきます。
体質でしょうか。
作業中にBGMを流しているとか、オンラインミーティングが2時間とかいったことになると、耳の穴の不快感が辛かったのです。

片方ずつ切り替えるという手もあるのですが。。
耳の穴を塞がないイヤホンマイクがあれば解決だと思っております。

パッケージ
パッケージ

今回調達したのは「iiTRUST V7」です。
ヘッドセットを装着すると、こめかみ部分にスピーカーがきて、音が流れます。
マイクは、アーム型ではなく、本体に付いています。

調達価格は3,424円です。
Amazonだと、現時点の表示価格は高くなっていますが、クーポンが使えて、上記よりも安く買えますね。。

Earaku Musiker 空気伝導イヤホン
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色違いもあります。

日本語マニュアル

日本語マニュアルが付いています。
海外製品ですので、日本語が若干不自然ではありますが、書いてあることは分かるというものです。
オンラインマニュアルもあります。

電源オンは、音量のプラスボタンを長押しです。
耳元のマルチボタンぽさはありますがw
その他の操作は、だいたい見たとおりです。違和感ありません。
詳しくはマニュアルで確認できます。

箱
箱には日本語マニュアルが入っています

リセットは、電源オフ状態で、音量のプラスとマイナスを同時長押しです。

マグネット接触式充電

連続再生15時間が魅力的なV7です。
充電は、マグネットでくっつく接触式です。
そのため、付属の専用ケーブルが必要です。

充電端子
マグネット + 接触端子
接続
充電ケーブル接続状態

メリットは、重電のために端子カバーを外すなどの操作が不要のため、防水機能を含めて長持ちでしょう。
マグネット式なので、逆に接触させる心配はありません。

デメリットは、専用ケーブルでないと充電できない点です。
USB-Aの口を確保しておく必要があります。
ケーブルが故障したり、紛失してしまったりといった場合には、お手上げです。丁寧に使いましょう。

空気伝導の音質です

すばらしい音質とは言えないです。
インナーイヤータイプやヘッドホンタイプに比べれば、音質という点では劣ると思います。
イヤーカフ型と比べても、音質は劣ると思います。

スピーカー
スピーカー部分(骨伝導ユニットではないです)

ただし、そこまで悪いわけでもないです。
お安いイヤホンに比べれば、しっかりとした音質を届けてくれます。

音が割れるとかいったことはなく、きれいに聞こえてきます。

内側
iiTRUST G2

実際に使っている用途は、主にストリーミング音楽の再生とオンラインミーティングです。
ストリーミング音楽とは、具体的にはAmazon Prime Music やYouTubeのBGM動画です。
作業時のBGMとして流すだけなので、あまり温室にこだわっていません。
そこそこの音質で聞こえていれば問題ないと思っています。
カフェでの作業のようなものです。

オンラインミーティングでは、イヤホンマイクとして使っています。(後述)

大音量にすると、当然のことながら音モレします。
普通に使っているぶんには大丈夫だと思うのですが。。
他の方に比べて音量設定が小さいと言われることがあるので、ここはなんとも言えないです。。

しっかりマイクが使える

左耳のマルチボタンの近くに、マイク穴があります。
口からは離れていますが、しっかりと声を拾ってくれているようです。
複数のツールで何度か利用して、声が遠いとか聞こえにくいとかいったことは言われませんでした。

独立型イヤホンよりは口元に近い位置ですね!

ビデオ会議

先に購入していたヘッドセットマイクは、アーム型のマイクが口元まで来るタイプです。
周りの音がそれなりに多い場合には、マイク位置は近いほうがよさそうです。
場所によって使い分けだと思っております。

2台のデバイスで使用可能

Galaxy

PCとスマホとか、2台のPCとか、2台のデバイスに同時接続が可能です。
1台でペアリングしたら、いったん親機のBluetoothを切って、もう1台とペアリング後、2台で利用するという流れです。
詳しいやり方は以前の投稿に書いてあるとおりです。(同じメーカーですので!)

骨伝導が苦手なら

骨伝導
骨伝導が合わなかったので。。

骨伝導のヘッドホンは、接触部分がビリビリして不快なのです。
好みの問題だとは思います。

V7はヘッドホンの装着感だけで、音が聞こえてくるわけです。
しかも耳の穴を塞がないので、長時間使用しても蒸れません。
すごく楽だと感じております。

音質はそれなりなので、そこを求められる場合には、別の選択肢(たとえば開放型のヘッドホンなど)を考えてくださいね。
ストリーミングのBGMを流すとか、オンラインミーディングで使うとかいった用途には向いていると思います。

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