『沈黙の艦隊』が実写映画化って情報があったころから気になってたんだが。
どこまでやるの?
どんな感じで終わるの??
とかとか。
沈黙の艦隊
気になることばっかり
全32巻のマンガが原作。
2時間そこそこで全部いけるとは思えない。
てなわけで、どこまでやるの?ってのが一番気になるところ。
原作からは改変ありだろう
沈黙の艦隊
かわぐちかいじさん原作のマンガ作品。
アニメになって、ラジオドラマになって、ゲームになって。
1988年から連載されてた作品なんだから、前世紀のちょっとリアルな軍記もの。
2023年でもちょっとしたアレンジで通用するんだな。
Amazon制作で2023年9月29日から劇場公開中。
アマプラでは冒頭11分46秒の映像が配信されてる。
待ってれば、けっこう早いタイミングで配信もありそうだよね。
映画館行く時間なかったら配信だな。
プロヂューサーが『キングダム』の人か。
なんかキャストに色を感じるよw
キャストいいな
海江田艦長が大沢たかおさん。けっこうイメージ合ってるな。
そんで、海原が江口洋介さんってのも、けっこういい感じだと思う。
対して、深町が玉木宏さんなんだね。ちょっとさわやか過ぎない?
『真夏のオリオン』のイメージが強いな。
護衛艦隊つながりだと、『空母いぶき』で自艦を沈没させてたか。僚艦を護っての行動だからしょうがない。
てか、副長が水川あさみさんなんだね。女性自衛官も出してこうって。しかも潜水艦って。
防衛大臣も女性だし。
そのへんはイマドキなのか。
実はそこまで差がないのか
原子力潜水艦は今もなお運用中。
いったい何隻存在して、何発の核弾頭が搭載されてるのか。
詳しいことはさっぱり分からない。
原子力空母も運用中。
艦載機が変わってるか。
けど、固定翼機はそこまで違いはない。
ドクトリンも変わらんよね。
ハープーンとかアスロックとか。
スタンダードミサイル、シースパロー、主砲、CIWSも。
そこまで変わらない。
魚雷の誘導方法だって。
ひとつ、決定的に違うのはCPUのパワーか。
演算できる情報量が雲泥の差。比べものにならないよね。
その分、情報処理のノウハウも異なるか。そこが時代の差って感じ。
まさかAIとか出てこないよな。。
海中では3次元軌道だけど、対空戦ではからっきしな潜水艦だからな。
電子戦とか空中への誘導兵器とかは考えられてるんだろうか。
主題歌がすげー
歌はAdoさん。
B’zさんが提供した楽曲(作詞が稲葉さんで作曲が松本さん)なんだって。
なんか豪華。
どこで終わっちゃうかね
マンガ全部読んだわけではないんだけどね。
けっこう長いお話だってことは分かってるし、けっこう省略しにくいお話だったと思うんだよね。
プロモーション映像を見る限り、冒頭部分までで終わっちゃいそうだよね。
プレスセンターでの会見とかもなさそう。
「やまと」の宣言で終わりそうな勢いすら感じるよ。
戦闘シーンが注目される潜水艦映画だけど。
けっこう政治的なお話だと思うんだよ。
核、日米安保、専守防衛、東西の分裂、国連とかとか。
さらっといっちゃたら困っちゃうお話なわけ。
けど、戦闘の映像はすごそうだな。
あと管内の装備がぜんぜん違うみたい。
ディスプレイサイズが16:9だもんね。
アニメもあるよ
アニメが制作されてる。
OVA。
たぶん、政治色が強すぎて放送できなかったんだ。。
3作に分かれてて、さいごは北極海海戦まで。
まだまだ緒戦って感じだよね。
1作目は1996年。100分。
1作目と2作目以降で制作会社が異なります。
だからタッチが変わるよ。
2作目は1997年。57分。
3作目は1998年。58分。
あとは、『ジパング』と『空母いぶき』を観ておこうかな。
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