日本通信SIMのAPNをRedmi Note 13 Pro+ に設定

Blog Admin
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コールできるtのに通話できない状態になっていました。
SIMを入替えたのにAPNを設定していませんでした。うっかりです。

nanoSIM

日本通信SIM
APN設定

当初はBlackview N6000に日本通信SIMを入れていましたが、Xiaomi Redmi Note 13 Pro + とSIMを交換しました。
コールできるしOKみたいなかたちで終わっていました。。

N6000にexcite mobileのSIMを入れて、Redmi Note 13 Pro+ に日本通信のSIMを入れた状態で運用しています。

APN設定

XiaomiのHyperrOSは、設定のメニュー構成がちょっとだけ整理されています。
「SIMカード設定」を検索すればよいのですが。

APN設定の場所

設定 → モバイルネットワーク → SIM名(今回は「NTT DOCOM」) → アクセスポイント名

上記の場所で、「新しい接続」を設定して、選択です。

APN追加

「新しい接続」でAPN情報を追加します。
日本通信のSIMはそこまでメジャーではないようです。
イオンモバイルはプリセットされているのですが。。

接続情報は公式サイトに公開されているとおりです。

  • 名前: Nihon Tsushin(日本通信でも可)
  • APN: dm.jplat.net
  • ユーザー名: jci@jci
  • パスワード: jci
  • 認証タイプ: PAPまたはCHAP

「PDP_Type」はないので設定していません。
大丈夫です。

名前には日本語も使えます。

「保存」をお忘れなく。

APN選択

APNを選択できる画面に戻っていると思います。
そして、先ほど追加した名前が選択肢に追加されていますね。

タップしてチェックマークが付けば完了です。

5G優先

SIMカード設定のところでは、優先ネットワークタイプを指定できます。
日本通信では5Gオプションを設定済みですので、迷わず「5G優先」です。

モバイルデータ通信

モバイルデータ通信を始めてONにしたと思います。
日本通信のSIMでは、基本料290円の中に1GBの無料通信枠が含まれています。

今回のSIM入替えの目的は、5Gを使える端末での検証なのです。
が。。
5Gになっていることを確認する手段がよく分からないのです。。

ちなみに、データ使用量はアプリで確認できます。

「1MB」使ったようですね。
無料枠上限の1GBまでは、まだかなりあります。
1GB ≒ 1,000MB です。(単位計算はGとMの関係がカンマ1つ分ですが、Bでの計算になるとちょっとだけ異なる部分があるので「≒」です。)

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